« まっこと、まるごと高知ぜよ! | メイン | 3分で終わる「四国八十八ヵ所めぐり」 »

買わなきゃいけないおもちゃは、ありません

2010年08月25日

授乳服専門店「青山モーハウス」。赤ちゃんとの外出が楽しみになりそうな、機能的で、おしゃれな授乳服が取りそろえられています。
%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9.JPG
この店舗では、乳児期の子どもを抱える母親に向けた各種のイベントを開いています。

先日、イベントの「はじめてのおもちゃ選び、はじめての絵本選び」講座に参加してみました。講師は、育児サイト「ユウchan」編集長・棒田明子さん。


棒田さんがおもちゃに関わったきっかけは、子どものおもちゃ整理をして浮かんだ疑問=「あまり使わないまま処分する物が多すぎる。一方で、大きくなってもそばに置き、時々手に取るものもある。その違いはいったい何だろう?」


例としてあげたのがリモコン、携帯のおもちゃ。せっかく買って与えても、本物ではないとわかると一瞬で飽きてしまいます。「実は家庭にある台所のおたまやフライパン、空き容器などが、安全に注意して与えればすべておもちゃになるのです。買わなくちゃいけないおもちゃはないんですよ」と。


ではどんなおもちゃを購入したら、おもちゃの値段の「元がとれる」のでしょうか。一つには、両親が好きなものを買うこと。電車が好きなパパだったら、電車のレールセットを買えばすっと一緒に楽しめます。またデザインが美しいものはそばに置きたいという気持ちになります。木のおもちゃは手触りもあたたかく、子どもも比較的長く手に取るようです。


絵本は、子どもが小さい頃は音が出るなどの刺激の強いものは避けて。またおもちゃと同様に親があまり好きでない絵本は、結局登場回数が少ないそう。「子どもの好みも大切ですが、読み手である大人も好きな絵本であることは大事なこと」と棒田さん。子どもは大人の態度をよく見て感じているのです。


講座中に講師が持参した木のおもちゃに夢中になった1歳の女の子が、帰り際離れがたくて泣いてしまうということが。優れたおもちゃには、吸引力があるということですね。


講座の2部では育児休暇から職場に復帰するママへのアドバイスも。育児に正解や決まりごとはありませんが、心構えがあれば、親も子どももハッピー。一緒に話を聞いていたママの笑顔がとてもまぶしく、たのもしく思えました。
                                (鬼澤裕子)


講師・棒田明子さん
スローな育児を応援する育児サイト「ユウchan」「孫育て上手」編集長、童具館・童具アドバイザー。赤ちゃんに詩を贈るプロジェクト「トツキトウカ」プロジェクトリーダー。著書に、「祖父母に孫を預けるかしこい100の方法」ほか新聞、雑誌などのへの執筆、講演多数。育児サイト「ユウchan」 www.yuchan.net

モーハウス青山ショップ
http//rakufam.com/aoyama/index.html

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.living-lets.com/cgi-bin/bg/mt-tb.cgi/486

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)