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「今、誰のため何のために書くか」~石川結貴さん特別講演レポート!

2011年04月02日

3月19日(土)、LETSベーシックコースで作家・ノンフィクションライターの石川結貴さんによる特別講演が行われました。

タイトルは「今こそ、生活者目線で発想・企画できるライターが必要な時代」。

石川さんは主婦から作家・ノンフィクションライターになった憧れの存在! どうやったらライターになれるか、特に大震災で不安がつのる今、ライターにとって大事なことは何かを語ってくれました。


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「どうやったらライターになれますか?」「私もライターになれるでしょうか?」とよく聞かれる石川さん。

「ライターには誰でもなれます」。
大事なのは「どのようなライターになるか」。

「何でも屋」ではなく、方向性と目標をなるべく早く定めて「介護」や「教育」など専門分野を持つテクニカルライターを目指すべきです。

主婦問題をテーマにした週刊SPA!の連載「ブレイク・ワイフ」で文字通りブレイクした石川さんは、現在「子育て」「教育」「家族」と専門性を広げています。
取材先でも常に様々な視点で光景を見るように心がけています。

例えば「不倫」の取材で訪れた家庭に子供がいれば、子育てや教育、嫁姑問題といった切り口でも話を聞き、出会った人の得意分野を知ることでネットワークを構築する。
そんなプロとしての意識を持った行動の結果が、現在のキャリアにつながっているのです。

「人は誰でも取り柄があるもの。お弁当作りでも、節約の知恵でも良し。

人に情報を分け与えるように発信していくこと」それがライターの使命なのです。

未曾有の大震災が起こり、先の見通しがわからない不安な今。
石川さんは、今後「食」「健康」「医療」「介護」「教育」「節約」「家族」というキーワードに需要が出てくるとみています。

最後に「今こそ『主婦的みみっちい発想』が役立つとき。

ライターを目指す人は『誰のため、何のために書くか』を意識して、ピンチをチャンスに変えましょう」と心強いエールを頂きました。

講演を聞いて、私もパワーがわいてきた気がします。

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講演の後ランチ交流会にも参加して下さった石川さん。
自分の得意分野をアピールしてネットワークを広げる方法を伝授して頂きました。

名刺交換をする時は名刺の裏に自分の得意分野を書き込んで渡すと効果的とか。

私も早速、得意なことを書き込んだ名刺を石川さんに渡しました。今後も積極的に実践していこうと思います。


講師:石川結貴さん
作家・ノンフィクションライター
1990年から家族、教育、子育て問題などをテーマに独自の取材を始め、家族と社会の問題点をメディアで発表。家族問題の第一人者として果敢に情報を発信し続けている。LETSベーシックコースの毎期
最終回に特別講演をしている。


オフィシャルサイト:
http://ishikawa-yuki.com/index.html

(牧田 亜紀子)

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コメント

はじめまして、こんにちは。

講演会、お知らせいただいていたのですが、向かうことができず、どんな内容をお話されていたのか密かに気になっていました。
レポートというかたちで触れることができ、嬉しいです。ありがとうございます。

「名刺の裏に得意分野」!
なるほどなぁ、と思いました。
さらさらっと名刺に書いて渡せる、ってことは自分でも自信がなくちゃできない。
作り置きの名刺に出ている「化粧済みの顔」じゃなくて、いつでも外に出せる「すっぴんの顔」が大事なんだな、と思いました。

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