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すべての女性を美しくする魔法のドレス。ヒミツは“目の錯覚”  TADASHI SHOJI 2011 FALL1 Collection

2011年06月14日

5月31日から3日間、青山にあるタダシインターナショナルショールームで、「TADASHI SHOJI 2011FALL1 Collectoin」が開催されました。
同展は、2月に開催された「ニューヨーク秋冬コレクション」の発表作品を半分に分け、その前半を展示。

タダシ・ショージさんは仙台出身、ロサンゼルスを拠点に世界で活躍するファッションデザイナーです。http://tadashishoji.jp/tadashishoji/index.html
「すべての女性を美しくする魔法」と評され、ライス元国務長官やビヨンセなどからも愛されているという魔法のドレス、そのヒミツはどうも目の錯覚にあるようです。

そんなびっくりの美しいラインを体感してきました!

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「すべての女性を美しくする魔法のドレス」、2011ニューヨーク秋冬コレクションで撮影  ⓒTADASHI SHOJI


今回のコレクションのテーマは「アジアの庭園」。

秋冬らしいダークカラーに加え、アジアをイメージしたレッド、パープル、ピーコックグリーンなどカラフルな色展開、得意としてきたベージュ系の作品も各アイテムにみられます。

特徴ともいえるドレープやリズミカルなひだ、フリル、チュールレースをふんだんに使い、さらに今回は羽毛を思わせる素材も多く登場させています。

「庭園に遊ぶ色鮮やかな鳥たち」といったイメージでしょうか。
裾にかけて流れるようなドレープは滝を連想させます。
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「アジアの庭園」をイメージした色、羽毛のような表現 ⓒTADASHI SHOJI


「ドレスデザイナー」として知られるタダシさんですが、今シーズンは、イブニングドレスとはあまり縁のない日本女性でも“ちょっとしたオシャレ”に活用できそうなワンピースやブラウス、ボトムスが豊富に揃っています。

ジーンズを合わせても決まりそうな白いブラウスや、お仕事でも活躍しそうなタイトスカート。
ちょっとボリュームのあるAラインスカートは、彼とのデートやお友達とのランチでも活躍しそう。
落ち感の美しいパンツは、お気に入りのTシャツと合わせても格好いいかもしれません。
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ちょっとしたオシャレに活用できそうなワンピース ⓒTADASHI SHOJI


タダシさんは「すべての女性を美しく」するための服作りを追求し、美しいシルエットを実現してきました。
体型はもちろん、年齢も国籍も、そして経済力もかかわりなくすべての、という意味です。
その実現のヒミツは、タダシさんによれば、「目の錯覚を利用している」と。

デザインのひとつの特徴として、ウエストを絞った女性らしいシルエットが挙げられます。

「ウエストラインが出るのはちょっと…」という方、服というのは体に沿っている方がスッキリと見えるものだそうですよ。
実際、タダシさんの服は実に多様なサイズの女性を美しく見せると評判です。そこには緻密に計算された工夫があります。

実はこのウエストライン、お腹を締め付けるものではなくゆとりがあります。
たとえば、ドレープやフリル、コサージュなどで肩や胸、裾を少しでもボリュームアップすれば、自然とウエストはきゃしゃに見えますね。
さらに、正面から見たウエストラインの中央が通常より1.5センチほど上にあがっています。
ウエストラインを大人の目の高さから見たとき、中央を上げておくことで、ちょうど真っ直ぐに引き締まって見えるというわけです。
ちなみに通常のウエストラインですと、上から見ると下向きにたるんで見えてしまうんですね。

でもウエスト周りのラインにはやっぱり自信がない、下着のラインや座ったとき、動いたときに発生してしまう余分なお肉のデコボコは絶対隠したい。
そんな思いも、タダシさんの「魔法」だったらかなえてくれます。

美しく、高級感を出すためのデザインと思われがちなドレープやひだが、このデコボコをスッキリ吸収して外に見せません。
体に沿ったドレスやワンピースでありながら、実は見えているのは体のラインではなく、立体裁断された美しい服のラインなのです。

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このひだはただの「飾り」じゃない! ⓒTADASHI SHOJI


実際にこの効果を、ショールームマネージャーの諸橋博子さんのご厚意で体感させていただきました。

見ると着るとは大違い! 
なんと美しいラインが実現することか(もちろんそれなりに、です)。
さらに驚いたのは、その生地のしなやかで軽く動きやすいこと。これなら、オシャレも決して肩が凝りません。
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(それなりに)美しいラインが実現。着心地はとってもラク! 中央の写真、右側が諸橋博子さん


…とここまできて、気になるのはお値段ですよね。
そこにもタダシさんの「すべての女性のため」という哲学が貫かれています。
生地の無駄を徹底して省く裁断、大量生産や売れ筋の見極めなど経営努力の結果、これだけの工夫が凝らされた服でながら大変リーズナブル。

ワンピースなら5~8万円。ブラウスやボトムスなら3~5万円。イブニングドレスだって大半が10万円前後です。
このクオリティーなら、他のブランドだと倍の値段になるかもしれないのに。
また、オシャレの決め手になるすてきなバッグ類も1~3万円で揃えることができます。

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これまたすてきな小物類


タダシさんの服や小物は、現在、世界42カ国以上、約4000店舗で販売されています。
日本では伊勢丹、三越などのデパートやバーニーズ ニューヨーク、エポカ ザ ショップなどの専門店で扱われています。
http://tadashishoji.jp/shoplist/index.html

たくさんの女性に、この魔法のドレスの驚きと喜びを実感していただきたいです!
(松井亜希子)

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