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映像を通じて双方の美しいロケ地が心に残る「日韓観光振興イベント」

2011年07月13日

 6/16~6/26、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011」がラフォーレミュージアム原宿で開催され、その期間中6/23に実施の「日韓観光振興プロジェクト」の一環「日韓観光振興イベント」に行ってきました。
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 最初に、日韓のキュンとするようなショートフィルムを2作品鑑賞した後、出演者と監督が一堂に会し撮影時のエピソードや日韓両国のロケ地や魅力などを紹介。
 
 日本側のゲストには、櫻井淳子さん、田中要次さん。
櫻井さんはきゃしゃできれいで、田中さんはとぼけたトークが印象的でした。
 韓国側のゲストには韓流ドラマでよくお見かけする国民的俳優・アン・ソンギさん、俳優・パク・コニョンさんたちを迎えて、にぎやかにトークセッションが行われました。

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一般客も列を作って入場。人気の高さにびっくり

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」は観光庁(国土交通省)と、日本の観光復興を目指す「旅シヨーット!プロジェクト」という新しいコンペティション部門を2009年に設立。
その一環として、2010年に「日韓観光振興プロジェクト」が発表されました。

このプロジェクトは韓国最大級の国内短編映画祭「アシアナ国際短編映画祭」とも提携。「旅シヨーット!プロジェクト」入選作品の相互上映など、映像を通じた日韓の観光交流振興を目的として取り組みを行っています。

本年度は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011」に向けた特別制作作品として、日本人監督によるオールソウルロケの作品「スーパースター」(出演・櫻井淳子、キム・ウンス)、韓国人監督によるオール鎌倉・藤沢ロケの作品「スマイルバス」(出演・パク・コニョン、リュ・ヒョンギン、田中要次)の2作品を制作。

そして今回、韓国からアシアナ国際短編映画祭関係者(実行委員長・アン・ソンギ氏ほか)を招き、このイベントが行われることになったのです。


ここで今回上映されたショートフィルム2作品をのあらすじを紹介しましょう。

★「スーパースター」 監督:萩原健太郎 主演:櫻井淳子、キム・ウンス
 
この作品は、櫻井淳子さん扮する主人公・敏子が韓流スターに会うことを夢見てソウルに来るのですが、ファンイベント当日に寝坊をして大失態。
大急ぎで無理やりタクシーをつかまえ、なぜか困惑気味のタクシー運転手を連れまわし、スターが現われそうな場所をあちこち探します。
結局そのスターには会えたのですが、現実をつきつけられる形になり、敏子はガッカリ。惜しみない協力をしてくれたタクシー運転手。タクシーと思っていた車には「自動車運転教習車」の文字が・・。

彼女にとって、本当のスーパースターは誰だったのか。考えさせられる、ホットなショートフィルムでした。
 
また、ロケ地に韓国ソウルを流れる漢江(ハンガン)という川がありましたが、積雪であたり一面が白銀の世界でした。
ここはソウル市民の憩いの場で代表的なソウルの観光名所でもあるというので、暖かい時期にもぜひ行ってみたいと思いました。
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日本人監督、韓国ロケの面々。左から監督の萩原健太郎さん、主演の櫻井淳子さんとキム・ウンスさん

★「スマイルバス」 監督:パク・サンジュン 主演:パク・コニョン、リュ・ヒョンギョン、田中要次

この作品は韓国ドラマによくあるタイプのきれいなラブストーリーです。
主人公・韓国人女性のユナは3年間付き合った彼氏・サンホに突然別れを告げて日本へ。
そして、鎌倉や藤沢、江の島を韓国人観光客に案内する観光バスガイドとして働くことになりました。
一方、突然の別れに戸惑ったサンホはユナが忘れられず、日本に向かいます。
復縁を望むサンホと揺れるユナの気持ちを、鎌倉・藤沢、江の島にまつわる言い伝えと美しい景色を背景に描いた、心地よいハッピーエンドのストーリー。
 
主人公が突然別れを告げた理由が「幸せ過ぎて不安になったから」。 
これは韓国ドラマでよくあるパターンの様ですが、日本のドラマではあまりない展開だと思います。

ロケ地には、鎌倉の鶴岡八幡宮が使われています。このストーリーを通して韓国の人たちに日本の名所を紹介できることは、日本人にとってもうれしいことですよね。
 
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日韓の双方の監督と日韓の出演者が勢ぞろい

トークセッションで、櫻井淳子さんは今回初めて韓国に行ったらしく-10数度の寒さにびっくりしたと。田中要次さんは奥様と韓国には行ったことがあるそうで次回韓国に行ったら植毛をしたいとか。また、アン・ソンギさんの韓国でのおすすめは、韓国式サウナや文化的なものの観光とのこと。パク・コニョンさんは撮影中走り通しだったから今度はゆっくり日本観光をしたいと言っていました。

出演者や監督の皆さんは、お互いの国に対してとても良い印象が残っているのがよく分かりました。 

日本では数年韓流スターブームが続いています。
近くて気軽に行ける韓国との観光交流が、もっと盛んになればいいなと願っています。

日韓観光振興プロジェクトオフィシャルページ
http://www.shortshorts.org/japankorea/index.php

(齊藤 かおり)

                                       

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