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フリル付きから虹色まで新種が続々登場! パンジーで春を先取りしませんか。

2012年02月10日

雪や寒さの話題ばかりの今日この頃。
でもそんな真冬のニュースに混ざって、花の便りもちらほら聞かれるようになってきました。

河津桜や下田の水仙を見に出かけるのもいいけれど、ホームセンターへ買い物に行ったついでに、ちょっとガーデニングコーナーをのぞいてみませんか?

真冬の寒さに負けない、色とりどりのパンジーが所狭しと並んでいますよ。

パンジーといえば黄色、というのは昔の話。
寒さに強くて花期が長いスミレの仲間はどんどん品種改良が進み、花の色も花びらの形も多種多様。丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者でも無理なく育てることができます。

1年草のパンジーは1株100円~200円程度。今買ってもゴールデンウィーク頃まで花を楽しめるので、お得感も(^^v

それではここで、今注目の品種をいくつかご紹介しましょう。

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虹色スミレ 
 10数年にわたる改良の結果生まれた色鮮やかなパンジー。その名の通り、3色から4色のグラデーションが新鮮です。

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ムーランアリエッタ 
 “ムーラン”シリーズはイタリア生まれのフリル付き。一つとして同じ花色が無いそうです。

じっくり見比べて自分だけのひと株を探してみましょう。茎が長く伸びるので、切り花にも利用できます。

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絵になるスミレ 
 これもすみれ?と思うほど派手なフリルのバイオレット。存在感のある豪華な花です。
 
ご紹介した新種のパンジーはどれも個性的なものばかり、でも育て方は簡単です。
同じ品種を組み合わせれば管理も楽だし、花の個性を堪能できます。

ではここで私のお勧めの楽しみ方をご紹介します。

まずはひと株植え。

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紅茶の空き缶や、少し大きすぎて使わないカップが戸棚に眠っていませんか?
これを植木鉢の代わりにしてみましょう。

上の写真は実はビアマグ、野草の趣のある小さなビオラを植えてみました。
底穴は空いていませんが、乾燥している今の時期なら根が蒸れることもありません。
水やりの時にあふれないように注意して。

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使わなくなった植木鉢があるわ、という方なら2株同じ種類を植えてみましょう。
上の写真は濃いパープルの「絵になるスミレ」の2株植え。
可愛くなりがちなパンジーも、色次第でぐっと落ち着いた雰囲気になります。

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2色使いにするなら反対色を合わせるのが簡単できれい。
定番の黄色いビオラは見ているだけで元気になります。
冬から春にかけては株の成長も遅いので、少しきつめに植えても大丈夫です。

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こちらは大輪のパンジーとアリッサムの寄せ植え。
常緑のコニファーの根元に植えると、お庭の雰囲気がとても華やかになります。

さて、ここで花を長く楽しむためのコツを一つだけお教えします。

「花がら摘み」って知っていますか?

花が終わると、やがて実をつけて種ができます。植物にとって種を作ることは重大任務、株には大きな負担になります。見た目にもきれいではないので、花が終わったら早めに摘み取りましょう。

買ってきた時に咲いていた花が一通り終わると、ちょっとさびしくなる時期があります。でもまめに花がらを摘んでおけば、1週間ほどでまた次の花が咲き始めます。枯れたら摘み、枯れたら摘み、この繰り返し。
やがて暖かくなる頃には立派な株に成長します。

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花の数が少なくなってきたら、液体の肥料を水で薄めて水の代わりにあげましょう。
寒い時期の水やりはなるべく晴れた日の午前中に。

ここでご紹介した苗は全てジョイフル本田(茨城県守谷市http://www.joyfulhonda.com/)で買いました。

とにかく品揃えが豊富。花苗だけでなく鉢や用土、ガーデンアクセサリーなども扱っています。
わからない事は店員さんに聞けば親切に教えてくれますよ。
(鈴木淑子)


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