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主役は子ども!そのうえ大人も満足「キンダー・フィルム・フェスティバル」

2014年07月30日

子ども向けの世界映画祭が日本でも行われていることをご存知ですか?

今年で22回目を迎える「キンダー・フィルム・フェスティバル」は世界中から集まったたくさんの映画を見たり、ワークショップに参加して映画作りを体験できる映画祭。

一般社団法人キンダー・フィルム(22nd キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会)が主催し、東京・調布市にある調布市グリーンホールで8月13日(水)から17日(日)まで開催されます。

1歳児から大人まで、みんなが楽しめる作品ばかり

「キンダー・フィルム・フェスティバル」では海外作品も多く上映されます。

今年のイチオシはドイツで作られた『ピノキオ』。クジラのお腹の中のシーンなど、実現不可能と思われたシーンが色あざやかに描かれていて、思わず息をのむほど。期待を裏切らないストーリーと映像美は、大人も必見です。

ロシアの名門アニメスタジオ「シャースタジオ」が作った短編『ティンカン』は心温まる映画。

ただのゴミだったあき缶が、ティン、カンとみんなにけられて、けられて、やがて宇宙へ行き、奇跡を世界中に呼びおこしていきます。

台詞はいっさいありませんが、ストーリーにぐいぐい引き込まれます。
この2本を含むコンペティション作品は長編5作品、短編8作品。他に特別上映作品として「しまじろうのわお!」、「きかんしゃトーマス」、「ピングー」など10作品を上映予定。

ラストには笑いあり、涙ありのスペシャルセレクションで、映画デビューの1歳児から大人まで楽しめるプログラムになっています。


(C) B-Walter Studios_LAVAlabs

声優がその場で日本語に吹き替える「ライブシネマ」手法

字幕の読めない小さな子どもたちも楽しめるように、台詞のある映画は声優たちがその場で日本語に吹き替えます。この手法を「ライブシネマ」といい、日本で初めて行われ、世界中から注目を集めています。


私は『ピノキオ』を観ましたが、声優たちは体も動かしその場で役を演じるように吹き替えるので迫力満点。息遣いまで感じられました。

オープニングセレモニーで上映される『ピノキオ』には戸田恵子さん、中山秀征さん、内田恭子さん、ルー大柴さん他のスペシャルサポーターも参加します。戸田恵子さんといえば、アンパンマンの声で小さな子どもたちにもお馴染み。子どもたちが喜びそうですね。

吹き替えするのはプロの声優ばかりではありません。

事前に応募してレッスンを受けた参加者がプロと一緒の舞台に立ち、生吹き替えにチャレンジします。

遊び心いっぱいの基礎練習から作品を使った実技まで全6回のレッスンを行うとのこと。

なんだかとってもワクワクする企画! 私がこれを知った時にはすでに募集は締め切っていたので参加できませんでしたが、来年は早めにHPにアクセスして、ぜひ参加したいと思っています。

子どもが参加できるイベントも盛りだくさん

「キンダー・フィルム・フェスティバル」の楽しみは映画を観るだけではありません。映画を観る前後も楽しめるように、会場内ではいろいろなイベントを行っています。

例えばクラウンと遊んだり、フェイスペイントをすることもできます。

お腹が空けば外の公園に出ている屋台で世界の食を堪能できるとか。

大人の私も今から期待でいっぱいです。

かわいい音楽アニメ『LAMI』と一緒に音と体を使って映像を楽しんだり、オリジナルキャラクター「キネコ」の冠としっぽを作ってキネコになりきるなど小さな子どもでも参加できるワークショップや自分で作るかき氷屋さん、100円までしか買えない駄菓子屋さんもあります。

小学校4~6年生なら、クリエイター体験もできます。

今年は企画が2つ。
① ロシアの名門アニメスタジオ「シャースタジオ」がレクチャー!
② 『しらんぷり』制作チームが日本のアニメをレクチャー!

どちらも8月16日(土)に行われ、所要時間は2時間程度。

また、映画のグランプリを決めるキンダー審査員になれば、オープニング、フォトセッション、パーティー、審査会議、クロージングに参加できます。

ただし、上記3つとも、メールかハガキでの事前応募が必要で、締切は8月3日(日)。詳しくは「キンダー・フィルム・フェスティバル」HPをご覧ください。

夏休みも8月中旬になると、毎日家にいるのにも飽きている頃。 

お子さんと一緒に「キンダー・フィルム・フェスティバル」に出かけてみませんか?

 新宿から京王線特急に乗れば、調布駅まで15分。会場の調布市グリーンホールは調布駅の目の前なので、小さいお子さん連れでも気軽に行けます。
子どもを楽しませながら、お母さんも楽しんできませんか?

子どもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」
http://www.kinder.co.jp/index.html

(堀木三紀)

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