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自分を変えたい人必見!実話が生んだ開運エンタテイメント

2015年01月16日

NHK連続テレビ小説「マッサン」で国産初のウイスキーづくりを実現する鴨居商店の大将を演じ、
今まで以上に女性ファンを増やしている堤真一。
その堤真一が主演する映画『神様はバリにいる』が1月17日より公開されます。

(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ

<STORY>
婚活ビジネスに失敗して多額の借金を背負い人生を捨てるためにバリ島へやって来た祥子(尾野真千子)は
日本人のリュウ(玉木宏)に声をかけられ、アニキ(堤真一)を紹介されます。
自称“爽やか”なアニキ、見た目は胡散臭そうですが
不動産ビジネスで成功した日本人の大富豪で、
現地の人々からは厚い信頼を寄せられていました。
リュウもアニキから影響を受け、
日本でのエリート医師としての未来を捨ててボランティアで子どもたちの眼を見る眼科医の道を選んでいました。

借金を返して人生をやり直したい祥子は、
アニキから“お金持ちになるためのコツ”を学ぼうと弟子入り。
ところが「人生はドラクエや」、「失敗したときこそ笑え」、「ダジャレは新しい発想を生む」という
型破りな教えや豪邸でのトイレ掃除、笑顔と挨拶の訓練、お供え物への配慮など、
お金持ちになるには程遠い修行に初めはうんざり。
しかし、行動を共にしていくうち、アニキに対する印象が変わっていきます。

日本から祥子を追いかけてきたストーカーめいた杉田(ナオト・インティライミ)も
アニキの人間性に触れ、いつの間にか仲間の一人になっていました。

アニキは子どもたちのために幼稚園を作り始め、全てが順調に進んでいましたが、
信頼する部下がミスを犯し、建設計画が暗礁に乗り上げてしまいます。
ピンチに陥ったアニキ。さあ、どうする?


(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ

この作品の原案はクロイワ・ショウの『出稼げば大富豪』(KKロングセラーズ刊)。
サクセスハウツー本として大ヒットし、
アニキに会うためにバリ島に行く公式ツアーまであるとか。
試写会前にアニキファンの若い女性と知り合いましたが、
2人ともとってもポジティブ。
話をしているだけで映画に対する期待が高まります。

ところが、この映画の堤真一は「マッサン」のスーツ姿と違い、
パンチパーマ、眉なし、太いゴールドネックレス、アニキと書かれたTシャツ姿で、
センスも品も知性もなさそう。
堤真一ファンの私にとって
2013年の映画『俺はまだ本気出していないだけ』の予告編のパンツ一丁でごろ寝する姿を見て驚いたとき以上の衝撃です。
アニキに対して胡散臭さを感じた祥子はまるで私のことのよう。


(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ

アニキは人と人との縁を大切にした結果、大富豪になりました。
「失敗したときこそ笑え」、「ダジャレは新しい発想を生む」だけでなく、「信用は金では買えん」、「一番大切なのは人、仲間や」といった人生哲学は
どれもアニキの体験に基づくもの。
祥子はひとつひとつメモします。
「人生はドラクエや」も言葉だけ聞くと不真面目な感じがしますが、
経験値を高めることが大事という意味だとわかると、
心にすとんと落ちました。
気がつけば私もメモしていて、元気と勇気をもらっていました。
最後には胡散臭かったアニキがカッコよく見えてくるから不思議です。

新しい自分を見つけたいと思っている人はぜひ、映画館でアニキの生き方をご覧になってください。何かヒントをもらえると思います。

『神様はバリにいる』
2015年1月17日より新宿バルト9他 全国ロードショー
監督:李闘士男
出演:堤真一、尾野真千子、ナオト・インティライミ、玉木宏
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
公式サイト:http://www.kamibali.jp/

(堀木三紀)


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