« 今日のひとこと☆「こちらこそ」 | メイン | マツムラまの「愛すべきCMたち」 »

04.修了生のお部屋

たまの読書日記☆一日江戸人

 最近、「江戸時代」が気になっていろいろ本を読んでいます。
 時代劇では悪いヤツが多くてしょっちゅう事件が起きているイメージですが
 実際は、たいして働かなくてものんびり暮らしていけたようです。

200710131734000.jpg

 それがよくわかるのが杉浦日向子さんの『一日江戸人』。
 江戸時代の風俗がわかりやすく書いてある面白い本です。
 杉浦さんのマンガや挿絵のページもあるので飽きずに読めます。


 正真正銘の江戸っ子はその日暮らしのフリーターだったという話から
 案外つらかった将軍様の一日に、庶民の楽しい長屋暮らし、
 江戸前のおいしいつまみの作り方まで内容は盛りだくさん。


 私は「大奥の七不思議」が気になりました!
 …なんでも一歩足を踏み入れた殿方(将軍以外)は行方知らずになるのだとか。
 実際武士や大名(!)まで見つからなくなったそうな。


 しかも江戸巡りの解説つきなので
 これからの時期、浅草あたりをぶらっと散策するのにも最適。
 ごていねいに杉浦さんおススメのお土産まで紹介されています。


 惜しむらくは杉浦さんが若くしてお亡くなりになっていること。
 今もお元気ならもっと面白い本が読めたんだろうなあ…
 

 『一日江戸人』 杉浦日向子・著 新潮文庫・刊
 江戸時代に暮らしたかった度 ☆☆☆☆☆(5.0)
 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.living-lets.com/cgi-bin/bg/mt-tb.cgi/100

この一覧は、次のエントリーを参照しています: たまの読書日記☆一日江戸人:

» 杉浦日向子 一日江戸人 送信元 ピースな本のバイブスで。
一日江戸人 (小学館文庫)/杉浦 日向子 ¥580 Amazon.co.jp     文句なしにおもしろい! わ... [詳しくはこちら]

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年10月12日 12:36に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「今日のひとこと☆「こちらこそ」」です。

次の投稿は「マツムラまの「愛すべきCMたち」」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35