子持ち羊です。
寒くなってきたこの季節、お酒を飲む機会も増えますよね。 アルコールは、血行を良くしてカラダを温めるので、理にかなっている。
私は、27歳でお酒を飲むのを止めた。大学時代も社会人になってからも、宴会好きだから、飲めないくせに、本当によく飲んだ。
留学資金をためるために、昼間の薬剤師の仕事のあと、実はバーテンダーとしてシェイカーを2年くらい振っていた。いろいろなお酒を、シェイカーに入れていくのは、薬の調合みたいでなかなか面白い。
百薬の長と言われるお酒は、諸刃の刃(もろはのやいば)。バランスよく扱わないとケガをする。
醸造酒の日本酒、ワイン、ビールは、原料に含まれていた成分に加え、発酵過程の変化で生まれた多様な成分が溶け込んでいる。特に日本酒は、米と米麹を発酵させて造ったもので、アミノ酸が数百種も含まれる!
赤ワインは、ポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用があり動脈硬化の予防になる。
白ワインには、強力な殺菌効果がある。実はアルコール自体よりも強い!生ものを食べるときには、食中毒の防止にもなるそう。
そしてビールには、美肌効果が! 麦芽の中に、ビタミンB群やミネラルが含まれている。ビール酵母というサプリメントもでている。
自分の適量を飲んでこその、これらの効果。お酒に弱いくせによく飲んだ昔は、かなりヤバい経験もした、、、。私の場合、お酒の効果よりも、マイナス効果が大きいので、きっぱり止めてしまった。弱い私には刃は取り扱えない、、、。
社団法人アルコール健康医学協会では、次の「正しいお酒の飲み方10か条」を挙げている。
1、笑いながら楽しく飲もう!
2、自分のペースでゆっくりと
3、食べながら飲む習慣を!
4、自分の適量にとどめよう
5、週に2回は休肝日を!
6、人に酒の無理強いをしない
7、くすりと一緒に飲まない
8、強いアルコール飲料は薄めて
9、遅くても夜12時で切り上げよう
10、肝臓などの定期検査を
年末年始、楽しく百薬の長の恩恵を受けてくださいね!
