ケイです。
某企業の会社案内を作成するための、中堅社員へのインタビューが終わった。
ホッとする間もなく、印刷会社の営業マンと、クライアントである人事課の男性と打ち合わせに入る。
って、聞いてないよ。なんの打ち合わせなんだ!? と、一人動揺する私。
なんでも、インタビューした相手それぞれ違う切り口で書いて欲しいので、この人はこの視点から書いて欲しいと注文があるらしい。そんな打ち合わせが、インタビューの後にあるとは少々びっくりである。
私のバックには大ベテランの編集者がついているから、記事はお任せなのかと思い込んでいた。「後で打ち合わせします」とは聞かされていなかったし。
考えてみると、今まで自分の好きな切り口でしか文章を書いたことがない。これぞまさしく「ライターの仕事」なのだ。書きたいことを書くのではなく、クライアントを満足させ、読者の興味を満足させる文章を書かなければならない。
こんな打ち合わせをクライアントとするなんて、なんかプロっぽくなってきたじゃない!と一人満足モードに入っていると、突然のレイアウト変更がクライアントから提案された。「別稿でこんな記事があるとおもしろいのでは?」 とのこと。インタビューが既に終了しているこちらとしては「今から変更ですか~?」予期せぬ事態に固まってしまった。
「できますか?」と不安げな印刷会社の方。やるしかないですよね~。
