校正がまだ終了していないケイです。
そうです。例のインタビュー。印刷会社のTさんとの打ち合わせ後、必死に書き直した原稿がさらにクライアントからダメ出し。
泣きそうになってくる。何度書き直しても終わらないような気がしてくる。しかも誰にも助けを求められない。自分で書き直すしかないのだ。クライアントの要望は、もっと製品のよさを強調して欲しいのだそうだ。インタビューにはなかったところも資料から書き起こしてくれとのこと。
この前の講義で勉強したように、ライターは、クライアントと読者の両方を見据えて書かねばならない。商品のよさばかり強調すると、魅力的な人物がかすんでしまう。よいところだけ書けばクライアントには合格点をもらえるかもしれないが、読者が読みたい記事になるのかしら。
同じ疑問を印刷会社のTさんも持っていた。「ちょっと直すの待って。もう一度クライアントと話し合ってみるから」と電話が来る。Tさんと話すうちになんだか気持ちが前向きになってきた。
誰も助けてくれない気持ちになっていて、ライターの辛さを感じていたけれど、そうじゃないんだと思いなおした。
「サポートしますから、頑張りましょう。越えられない山はない」とTさん。
なんだか編集者に励まされる作家のような気分になってきたぞ。
