ちょっと「こらこら子ら!」っぽいタイトルだけど…
昨日、4月に小学生になる下の娘の「新1年生保護者会」に出席した。
入学までに準備するものや、学校生活の説明の後に
“ハートフルコミュニケーション”というNPO法人より
「入学前プログラム」と題したワークショップが行なわれた。
入学前に親がコーチになり子どものよさを引き出すコミュニケーション方法、
つまりコーチングのプログラムだ。
今年度より新宿区の全小学校で導入されたらしい。
子どもは日々成長していく。
「できないこと」を次々と「できること」にクリアしながら
自分と親だけの世界から第三者のいる世界へ 踏み出していく。
では、「できないこと」が少なくなり
「できること」が多くなってくるのは何歳くらいか?
それが、6歳から7歳の小学校入学あたりらしい。
子どもが「できない」とき私たちは子どもを“保護する”“保護者”であり子どもを「ヘルプ」する。
いつまでも「ヘルプ」し続けると子どもは「できないこと」にチャレンジでくない。
結果、ヘルプ型の“保護者”は子どもの可能性を奪ってしまう。
子どもが「できる」ようになったとき私たちも“保護者”から“親”という名のコーチにかわり…
「ヘルプ」のかわりに何をするか?
それは「サポート」
子どもの“自立”を目標にサポートしながら、子どもの力を引き出して行く。
「では、お子さんにどんなことをサポートされてますか」
全く浮かばなかった。
頭に浮かんだのは…
前日使ったジャーを洗って、お米をとき、タイマーをセットしてくれる娘。
洗濯物を取り込んでおいてくれる娘。
スイミングの後に買い物をしてくれる娘。
お皿を洗ってくれる…。お風呂も洗ってくれる…。布団を敷いて…。
そう、サポートされているのは私なのである。
質問され、しぶしぶそんなことを答えると、
「では、朝はどうですか?起こしてあげていませんか?そう。起こすこともサポートなんですよね」と。
確かにそれはサポートなのかもしれないが、私がしてもらっていることに比べたら、
なんとも説得力に欠けるサポートである。
今日も帰宅が23時を過ぎた。
途中、19時ごろ自宅に電話すると、帰宅しているはずの夫が帰っていなかった。
下の娘は保育園のお迎えを祖母に頼み、祖母宅。
小3の娘が
「ご飯がまだ炊けないから、先、から揚げチンして食べてる」
とモグモグさせて電話に出た。
「ごめんねぇ。ありがとうね」
また、サポートされてしまった…。
次回のプログラムは3月1日。
「子どもの話しの聞きかた」のワークショップだそうだ。
LETSと重ならなくてよかった♪
あいはらこずえ
