現場を後に
ホテルにもどったのは9時すぎ。
私にあたえられた小さなシングルルームは
ベッドのほかに
自由に使える空間が 縦に3歩、横には なんと1歩分
スーツケースを広げるとアレレ…歩くスペースがない(汗)
そんな部屋で
駅前のコンビニ弁当を食べながら
自分の顔をつまみに缶ビールを飲んだ。
ベッドはイス代わり、ドレッサーがテーブルになっているのだから
その前についている鏡を見ないわけにはいかないのだ。
自分の顔をこんなにジーっと見たのは
何年ぶりだろうか…息苦しくなるほど自分をジーっ。 ううう。
仕事をするって、こういう思いもするものらしい。
夫もいつもこんな狭い部屋で
こんなふうに寝泊りしているのだろうか…。
せめて、次回出張から帰ってきたらやさしくしよう。
パッポーパッポー…
「ママ、なにしてるの?」息子からの電話。
「お仕事がんばってね、ぼく、自分のことは自分でできるよ!」
ん~、1日中べったり一緒に居たのでは
こういうことばはいただけない。
よろこびは部屋の狭さも忘れさせる。(一時だけ)
「働かせてもらって、ありがとう ねっ」そう言って電話を切った。
わたしも1日中家に居たのなら、
こんなことばは出てこない。
自分だけのために(仕事だけど)1日を過ごしたのは
母になって初めてだった。
だから、体の疲れを上回るほど、気分は充実していた。
持ち込んだパソコンで原稿を書き(日付がかわるまで)
いつのまにか、ベッドでバク睡していた。(smile ! )
つづく…。

コメント (2)
主婦に子育て、そして仕事と頑張ってて素敵!
応援してるからね!!!
出産後は私も後を追っていくね!@@@
投稿者: ラランジェ | 2008年04月09日 15:18
日時: 2008年04月09日 15:18
ラランジェさん
ありがとう!
お互いに、母として、ライターとして
がんばりましょうね。
投稿者: smile | 2008年04月16日 09:35
日時: 2008年04月16日 09:35