(ももてきだんめんず)
扇風機・ゴミ箱・本棚・ドア2枚・照明…自転車(おまけ)
さあ。。。
この家具類羅列はなんでしょう???
答えは…
反抗期ジャイが自ら破壊したモノモノです。
~変化6~
ジャイがまだ園児だったころ、知人宅の冷蔵庫に違和感を覚えた。
四角いハズの冷蔵庫がいびつにゆがんでいる。
?????
三人兄弟の高校1年長男が、こぶしでなぐって変形したと聞いたのは後から。
幼いジャイの寝顔を 手と目でなでまわしながら
「どうしてなのかしらね~?愛情不足?アナタはそんなことしないものね~♪」
とかつぶやいていた。
長男君は確かに反抗期に見えたけど
からかっても、意見を言ってもキチンと反応してくれて普通の高校生。
母親が話しかけたら 急に不機嫌になるときはあったが
そのときは、祖父母や弟まで周りが気をつかっているのが感じられた。
コドモに気を使うなんて!!!
魔の反抗期、中学2年のジャイ
携帯電話所持の件で言い争いになり。
自室にこもり、ドン!!と音がしたあと無言での外出後、部屋を覗くと扇風機の羽が割れて倒れていたのが最初。
部活動との関わりかたは、私の最も嫌うやり方だった。
サッカー練習に参加しなくていいから試合には出てほしい
と同級生とそのママたちに頼まれていたのを知った私は、白黒つけたい人間。
試合前日夜 迷惑を承知で顧問先生の自宅に電話をする。
「今すぐ部活を辞めるか!頑張って練習にも全力を尽くすか二択だ!!!」
とせまる母親と固唾をのんで、ジャイの一言を待つ先生に耐え切れず
無言で受話器を投げつける
それを拾って、ジャイに押し付け
「甘えるんじゃないよ!」とうなる私は鬼のような形相だっただろう。。。
繰り返すこと数回
今なら少し解る
彼は少しの間グレーで考えたかったんじゃないかな?
結局先生とは一言も話せず
翌日の試合にも不参加
「お母さん 大丈夫ですか? 彼と2人で話をしてその結果を報告させますから」
受話器の押し付け合いに耐えてくださった先生は、そうおっしゃった。
パルはそのバトル間 まっすぐにテレビだけを観ている。
「ごめんね お腹すいたかな?お風呂はいろうか?」
トゲトゲした心が、暖かいお湯とパルでとろとろとしてきたころ
ジャイが風呂場のドアを開けた
「おかぁ ごめん 俺さっき頭にきてドア叩いたら穴あいちゃった。。。」
疲れきっていた私は とりあえず面倒なことは明日。と寝たと思う。
翌朝
ジャイ部屋のドアに開いた小さな穴発見
プラス
トイレのドアにも穴発見!!!
ジャイは自室から出た際
壁やドアをたたきながら歩いたことは覚えているが、トイレのドアまで殴ったのを忘れていて
「なんでこんな所に穴が!!??」とほざいている。
今、高2の彼の言い分
「あのころ頭にくると体の奥から何かを破壊したい衝動が抑えられなかった。一回力を加えるとスッキリしたけど、予想以上の自分の力にも驚いた。でもあの気持ちはなんだったんだろう?」
以上
この変化6が1番私には辛かった。
モノを破壊したときの音は、それだけで低学年のパルをおびえさせたし
モノにも魂はやどる
と教えてきた私にとって 情けなくてやりきれなかった。
でも これだけはハッキリ言えるんだけど
彼の変化に泣かないで、おびえないでよかった
怖がらないで、恐れないでよかった
息子は子供だし、私は母親だもんね。
私の対応がベストではないし、子供の個性もあるけれど。。。
今ジャイは少ないお小遣いとバイト代の中から
あと数年、当時破壊したモノの弁償金を払い続ける予定だ。
※変化終了~♪
読んでくださりありがとうございます!
前回の長ーい3連発ブログの感想も!
その中で以外な感想を2人の知人(若いママ)からいただきました。。。
「なんか逆ハーレムみたいな日々だな~羨ましい!」
えっと。。。うんと。。。
頭の中にジャイとその友人を5人くらい配置したんだけど
どう想像しても 隅で私一人ご飯を作っている姿しか思い浮かびません。
まかないおばさんを理想としている人にはそう思えるカモ!?
夢をこわすようだけど。。。
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