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こらこら子ら♪ アーカイブ

2008年03月15日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 阪神から春のたより

 
今年も西宮市に住む知人から「いかなごの釘煮」が届きました。
 
関東では小女子(こうなご)、新子(しんこ)と呼ばれる魚の稚魚を
 
しょうゆ、砂糖、しょうがで甘辛く炊いた「佃煮」です。
 
 
 
送ってくれるOさんとの出会いは、1995年の阪神大震災。
 
当時、私は育児サークルを主宰しており、250人ほどいた会員には
 
神戸や西宮に住んでいたり、実家があったりするメンバーがたくさん居ました。
  
 
自分たちと同じようなお母さん、子どもたちを助けたいと、
 
サークル内に震災チームをつくり、紙おむつや粉ミルク、衣類などを送りました。
 
けれどその頃は今のようにボランティア体制が整ってなく、行政宛に送ったのでは
 
必要な人に必要なものが届きにくい状態。
 
 
私たちの気持ちを確実に届けたいと、いろいろなつてを探り、
 
西宮市内の小学校に避難している方に直接物品を届ける独自ルートを作りました。
 
 
その時に現地でとりまとめをしてくださったのが、Oさんだったのです。
   
 
   
私の記憶から震災が消えかかっていた春。
 
「震災から5年経って、ようやく穏やかな日常を取り戻しました」という
 
手紙と共に送られてきた「いかなごの釘煮」。
 
それから毎年送ってくださり、今年で8年。
 
 
 
あの震災から、もう13年が経ちました。
 
荷物をつめる横で、チョコチョコと手伝っていた
 
娘やメンバーの子どもたちは、高校生、大学生。
 
私たちが送った紙おむつを使ってくれた子どもたちも
 
もう、中学生なんですね。
 
 
 
時の流れの早さを感じ、出会いに感謝する、
 
阪神からの春の便りです。
 
 
 

2008年02月18日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 気になる他の子の数

「日本全国チョコレート狂騒期間」が終了。
 
子ども達も「好きチョコ」「義理チョコ」「友チョコ」「パパチョコ」と
 
男女問わず、あっちこっちに配りまくっていたらしいです。
 
 

今日の夕方の事。
 
校庭の片隅で5、6人の男子がかたまってコソコソ。
 
また何かいたずらでもしようと相談しているのかと聞き耳を立てると、
 
「オレ、0個」
 
「僕は20個くらい」
 
「マジ~?」と
 
バレンタイン報告会で、大盛り上がり。
   
 
0個でも20個でも、「すげぇ~」って言い合える男の子って、
 
単純で、かわいい!!
 
 
女子の場合はこうはいきませんよね。
 

2008年02月05日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 寒さだって、虫だって!

東京は2年ぶりの雪。
 
しかもちょうど日曜日。
  
さて、どう過ごしましたか?
 
   
雪だるま作ったよ!!って子。
  
外に出ちゃダメっていわれっちゃった~って子。
  
 
大人にとっては厄介なだけの雪ですが、
 
子どもたちにはやっぱり、せっかくの雪の感触を
 
味あわせてあげたいですよね。
 
実体験はいつかどこかで、必ず役立ちます。
 
お付き合いするのは寒いけどね!

 
そうそう。
 
こんな話があって、ちょっとビックリ。
 
小学校の菜園で大根や白菜を作っています。
  
子どもたちは収穫を楽しみにしていて、
 
各自が家に持って帰ります。
 
ところが、あるお母さん、
 
「泥も付いてるし、虫もいそうで気持ち悪いから、
 
家に持ち込ませないで捨てちゃうんですよ。
 
あんなの持ち帰らせないでほしいですよね」。
 
とってもにこやかに、こう話されました。
 
 
お寒い話ですが、本当です。
 
「子どもは自然の中で伸び伸びと」なら、
 
まずは親が自然を受け入れなくちゃねぇ。
 
 
立春も過ぎました。
 
もうすぐ虫たちが活動し始めますよ。
 
覚悟!


2008年01月01日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 新しい一年!

明けましておめでとうございます。
本年も「ライター物語」を
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
お正月、
みなさんはどのように過ごされていますか?
ご家族でのんびり、
実家で楽しく、
ご旅行中の方もいらっしゃるでしょうか。
 
 
お正月には日本ならではの風習がいっぱいありますよね。
門松、鏡餅、おせち料理に初詣。
かるた、福笑い、羽子板、凧揚げ、こま回し。
子どもたちに伝え、一緒に遊びたいものです。
 
 
そして、
「一年の計は元旦にあり」
今年の目標をぜひ立ててくださいね。
 
 
私の甥っ子たちは、
6年生「小学校で習った漢字を完璧にするように頑張る」
4年生「縄跳びの二重飛びを連続10回できるようになる」ですって。
 
 
何でもいいですよね。
心に留めて、続けようとすることが肝心です。
 
 
皆様にとって、良い1年となりますように。 

2007年12月27日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 サンタさんの運んだもの

クリスマスも終わりました。
子どもが寝るまでジーっと起きていて、
押入れからコソコソと包みを引っ張り出した、
ママサンタ、パパサンタ、お疲れサマでした~!
 
 
「サンタさんのプレゼントは?」ランキング
小学校低学年の子ども達(43人)に、何気なく聞いただけですが・・・。
 
1位 おもちゃ   19票
2位 ゲーム関係 15票  
3位 文房具    11票
4位 本        7票
5位 衣類など    5票
番外 お菓子    32票  (複数回答)
 
聞いた限りでは、サンタさんを信じている率100%でした。
 
 
おもちゃ、ゲーム + 本、文房具、という
親心が見え隠れする組み合わせが多かったです。
そして、おまけはお菓子に決まりって感じですね。
 
子ども達は、みんな息を切らせて、
僕の、私の話を聞いて~!!って
我先に、一生懸命に、
サンタさんにもらったプレゼントのこと、
サンタさんが入ってきたであろうルート、
サンタさんから貰ったお手紙の内容、
たくさん、たくさん話してくれました。
 
どうか来年も良い子のところに
サンタさんが来ますように!!

 
 

2007年12月19日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 タイムマシーンごっこ

最近の子どもたちの遊びを見ていて、気になるのは
道具に頼った遊びをしている子が多いこと。
 
 
何もしないでボーッとしている子を「何して遊ぶ?」と誘っても、
「○○ちゃんにボール使われちゃったから、遊べないよ」
「滑り台が空いてないから・・・」。
 
 
幼児から小学校の低学年くらいまでは物や道具がなくても
「見立て遊び」や「ごっこ遊び」で十分楽しめるはず。
お茶の水女子大学の無藤隆教授によると、昔は10歳くらい
までと考えられていた「ごっこ遊び」が、最近では7、8歳を
過ぎると人前ではやらなくなる傾向にあるんだそうです。
子どもの想像力をたくましくする遊びなのに・・・。
 
 
私が子どもの頃を思い浮かべると、
「お母さんごっこ」から始まって、「学校ごっこ」「ウルトラマンごっこ」、
妹とは「猿の惑星ごっこ」なんていうのもやってたな。
物なんかなくても「これを○○ってことにして」。
 
 
試しに1年生男子を誘って「タイムマシーンごっこ」をやってみました。
バスケットゴールの足の下を「タイムマシーン」って事にして。
「何年前にいってみる?」
「昔の時代の自分に気づかれるとダメなんだよ、
歴史が変わっちゃうからね」などと声をかけながらやっていると、
それぞれの目に色々な場面が見えてきたらしく、
すっかり役になりきって楽しそう。
なんだ、なんだ、きっかけさえあればできるんじゃない!! 
そのうちに、仲間もドンドン増えて、
サムライ役から、原始人役から、恐竜役まで。 
 
 
たまには「物」を使わないで、
お子さんと一緒に空想の世界で遊んでみてください。
子どものリクエストに応えて怪獣になったりポケモンになったりするのは、
最初はちょっと恥かしいかもしれませんが・・・。
 
 
「先生、またやろうね! 次は未来へ行こうね」。
私は、次回はロボット役ですかね。 

2007年12月14日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 初心忘れる母ではイカン!

初回に今の子ども達を取り巻いている環境は「暗い」とお話をしました。
その結果、子ども達はたくさんの問題を抱えてしまっています。
 
原因は
保育園にあり、幼稚園にあり、
学校にあり、家庭にあり、社会にあり・・・。
  
そして、私たち母親も
正していかなければならないことがあると、私は思っています。
 
 
 
一番感じることは、
「自分と、自分の子どもにしか興味がない」お母さんの多さ。
自分の子どもに対してはファッションにしても、教育にしても、
とても一生懸命なお母さんたち。
それはとっても自然で、ステキなことです。
  
でも、通り過ぎた時のことを、すっかり忘れてしまう人が多すぎます。
ひと昔前、「公園デビュー」という単語が生まれました。
子どもと公園へ行く事が、新語となり、
雑誌や新聞で話題になるほど大変な事になってしまっている現状。
 
昨日、桃的空さんがこのブログに書き込んでいたように、
公園へ通って母子共に新しい友人と出会おうとし、
新しい子育てに出会うお母さんがたくさんいるんです。
初めて子どもと公園に行ったドキドキを、
お母さん達みんなが少しでも覚えていれば、
公園デビューなんて悲しい単語は誕生しなかったはず。
 
 
 
お母さんが我が子を見つめる「母」のまなざしを、
隣の家の子にも、同じクラスの子にも、
通りですれ違う子にも向ける心を持って欲しい、
そんなことを願います。

2007年12月10日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 母は塾より強し

杉並区の中学校で放課後にSAPIXが授業をするとか。
 
ここの校長先生は民間から校長になり、
色々な取り組みをしている有名な先生ですよね。
確かに学校の教室がそのまま塾になるのは
楽で良いかもしれませんが、学校なのに教えるのは
塾の先生って・・・、なんといって良いのか複雑な感じです。
 
 

私は小学校受験専用の塾と、受験ではない幼児~小学生対象の学習塾で
仕事をしていた事があります。
そこでの経験からは、幼児や小学校低学年に本当に必要な学習塾は
数少ない、ほとんど無いかもしれないと思います。
なぜなら、最初から「小さい子のため」にカリキュラムや講師を準備して
開講する塾はほとんど無いから。
色々な理由をつけて、だんだん学年を引き下げていくのは、
単に経営のための青田刈りでしかありません。
 
 
プリント教材中心の人気塾は、良い面と悪い面が混在します。
小さなうちからプリント塾へ通うなら、そのプリントの量と同じだけ
具体物を使ったり、日常の生活の中での実体験が必要です。
それを怠って塾にお任せだと、他の子よりプリントが早いと
自慢していられるのはせいぜい2年生までだと思います。
 
 
では、なぜ小さい子用の良い塾が少ないのか?
それは、どんなに月謝を払って、どんなに良い先生につけるより、
幼児期はお母さんと一緒に学ぶ方がずっと効果的だからです。
 
 
でも、お母さんが何か特別な事をしなくちゃいけない訳では
ありませんから、ご心配なく。
「教える」時期ではないんです。
信頼できる大人と一緒に居ることで子ども達は勝手に学びます。
子どもって、そのくらいスゴイんですよ!
そして、そんな鋭い観察眼で常に見られているんですよ、お母さん達!!

2007年12月07日

にゃんのままの【こらこら子ら♪】 序章

こんにちは、にゃんのままです。

娘は「にゃん」っていいます。

そのママだから「にゃんのまま」ってハンドルで書くことにしました。
 

私は、幼児・保育の分野で仕事をしています。

世の中に暗いニュースが多いのと同じだけ、

子ども達を取り巻く環境も、

その中で育っている子ども達も

「暗い」状況にあります。

暗いというのは、荒れているとか、

常識的でないとか、そういう残念な意味です。
 

それなのに、

その現状はあまり知られていないような気がします。
 

私はこれまで0歳から小学校3年生までの、

たくさんの子どもとそのお母さん達に会いました。

そこで見たことや、感じたことを、

このブロブを通して発信していきたいと思っています。

暗いことばかりではなく、純真でかわいい本当の子どもたちの姿もね。
 

どの子もみんなかわいいから、

どのお母さんもみんな頑張っているから、

だから、いつまでも暗いままにはしたくない!と思っています。
 
 
どうぞよろしくお願いします。


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