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桃的男面子 アーカイブ

2008年10月15日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


ジャイの思春期、そして母が戸惑い憂う季節
読んでくださった見知らぬかた、そして愛する友人たち
どこにでもいる憎たらしい思春期と、ギャングエイジの2人の男児を愛してくださって本当に感謝です!


知り合いに思春期の「変化の数が抜けてるよ~」
と指摘されました。


まあ無理やり入れるとしたら、避けられぬ「性への目覚め」でしょうか?
でも。。。
このブログで思春期の子どもたちのことを、私の目線で綴っているのは大体50%
あとの半分は 自分たちのことを思い出して
大人に入ってきてほしくない、触れてほしくない領域の話になってしまうので いつかどかこで書くこともあるかもしれないけど、とりあえず「思春期変化」は終了です。


男の子っておばか・純粋・単純・ママ大好き・優しい♪
と日々幸せ感じている子育てママさん
求められる充実感が続くと思っていたのに、ある日いきなり拒否され、心が見えなくなる。
昨日までの可愛い坊やはどこに行ったの?
今、目の前にいる この見知らぬ青年は何を考えてるの?
それってショックですよね。
私もそんな想いを感じたことありました。
変化が急すぎて心がついていかなかったのかも。
実際
息子、思春期反抗期に、うつ状態になってしまった知人を何人か知っています。


次回から、ジャイの反抗期に私を救ってくれたモノ・コトを紹介します。

※美容師クン
私は美容院を決めていません。
空いた時間に、急に髪を切りたくなるからです。
どこもハズレはなく、気持ちよいシャンプーとプロ的なカットをしてくれるので満足なのですが
なぜかいつも担当は男性(たまに男子)
ちょっと前の美容師クンとの会話(確か25歳くらい)
美容師クン「俺、いまでも怒ってることあるんですよ!」
「高校の頃、いきなり母が部屋に入ってきて「今からH本を探しま~す!」とか言って、ベットに座って部屋中を見回されて。。。それって洒落にならないですよね!!」←かなりお怒り。でも何故私に??
私「へぇ。。。でも本気で探すなら息子がいないときに探すでしょ?それって単純な場所に隠すな!というお母様のメッセージなのでは?」
美容師クン「…そっか!そういえばそうですよね!そうか…そうだったのか…」


立派な社会人でカットの上手な成人した彼にとっても、母親には触れてほしくないコトがある。
言葉にしなきゃ解らない男の子って、面白いな~
とゲラゲラ笑ってしまいました。

2008年09月21日

桃的男面子

いやだ!
幼い子どもたちが被害者になる嫌な事件が続いている。


~パル~


パル年中時の夏休みに入った暑い日、お昼付きで遊ばせてもらった。
若いママは本音できわどい話をしてくるから、話題も笑いも尽きない。
今日のメンバーはたっくん、ゆぅくん、そしてパル
美味しいカレーも頂いて、子どもたちは外に飛び出す。
しばらくしてたっくんとゆぅくんだけが戻ってきた。
2人とも家の中を歩き回りながら
「パルは?」
「あれ?一緒だったでしょ?」
互いに顔を見合わせて気まずそうにしてる年中さんたち。。。


2人の経過説明を聞いていたら大体のことが解ってきた。
外でトカゲ発見♪→パルが近づき逃げるトカゲ→「あ~あ!逃げちゃった」
パルを見ながらがっかりつぶやく2人→そしてパル不明
マイペースな子なので家に戻ったんだろう。鍵もないのに!
とプリプリしながら重い腰を上げて帰宅する。
我が家は高台の上にあって、下に見えるたっくんちには公園の横にある獣道が1番の近道
手作り階段も、あったりなかったりのハードなルートだ。
公園でジャイ友人たちが遊んでいたから
「パル見なかった?」と声かけたが心配そうに首を振る。
「じゃあ通ったら、たっくんち戻るように言ってね」


結局自宅に戻っておらず、獣道を何往復もした。


最初はあまりにも自分勝手なパルに怒っていたが
薄暗くなっていくうちに、いいようのない不安で一杯になる。
不審者情報が最近あったような気がする。。。
近所には森もあるし崖も多い(一応東京都なんだけど)
森の入り口に彼の大好きな友人が住んでいる!と思い出したから即メール。
彼女の行動は早く、飛び出し探しながら複数の知り合いにパルの捜索をメールで依頼してくれた。
(あとから知った)


犬の散歩をしている女性にパルの特徴を告げて
「見かけませんでしたか?」
誰でもいいから助けて欲しい


たっくんママも数人にメールでパルの行方を追っていたので
最終的には何人ものお力を借りたことになる。


焦っているのに夢の中にいるような気分
新聞の見出し「夏休み初日の悲劇」がチラチラと浮かぶ。
たっくんママは崖下にいる猫をパルが倒れていると思い、腰を抜かしたらしい。


疲れ果て、藁をもすがる思いでお隣のドアを叩いたら
玄関に小さなパルの靴があった!!!!!


「!!!パル!!!」
出てきたパルのカッコ。。。
たっくんちで遊んでいた目のシールを、額にはって三つ目小僧。
同じくたっくんちのトマトの大きなぬいぐるみを左手で抱き
右手には大きなおせんべのニコニコ顔。。。


お隣さんがお墓の長い階段(たっくんちと我が家を結ぶ2番目に近い道)
を降りていたら とぼとぼ登ってくるパルを発見
「どうしたの?」と声をかけたら、大きな声で泣き出したらしい。


心からホッとする
というのはああいうことなんだな。


お隣さんにお礼を言い、たっくんちに向かいながら「パル発見」メールと電話をしまくる。
家に帰らずに散歩を延長してくれていた女性に、ごめんなさいを言わせ
心配して待っていたお友達、たっくんママにも謝らせた。


二度を同じ事をしてはいけない!と約束をさせたけど。
嫌な事件がおこるたびに思い出す。
絶対に母親がホッとした数のほうが多いんだろうけど、取り返しのつかない事件
があるのも目を背けられない事実。


私が今笑って話せるのはパルに何もなかったから。
じゃあ 何かあったら???


どうすればなくなるんだろう?
あんな思いを、小さな子どもをもつお母さんたちに絶対にしてほしくない。
どうすればいいんだろう?


自衛するしかないんでしょうか?


2008年09月14日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


扇風機・ゴミ箱・本棚・ドア2枚・照明…自転車(おまけ)


さあ。。。
この家具類羅列はなんでしょう???


答えは…
反抗期ジャイが自ら破壊したモノモノです。


~変化6~


ジャイがまだ園児だったころ、知人宅の冷蔵庫に違和感を覚えた。
四角いハズの冷蔵庫がいびつにゆがんでいる。
?????
三人兄弟の高校1年長男が、こぶしでなぐって変形したと聞いたのは後から。
幼いジャイの寝顔を 手と目でなでまわしながら
「どうしてなのかしらね~?愛情不足?アナタはそんなことしないものね~♪」
とかつぶやいていた。


長男君は確かに反抗期に見えたけど
からかっても、意見を言ってもキチンと反応してくれて普通の高校生。
母親が話しかけたら 急に不機嫌になるときはあったが
そのときは、祖父母や弟まで周りが気をつかっているのが感じられた。


コドモに気を使うなんて!!!


魔の反抗期、中学2年のジャイ
携帯電話所持の件で言い争いになり。
自室にこもり、ドン!!と音がしたあと無言での外出後、部屋を覗くと扇風機の羽が割れて倒れていたのが最初。


部活動との関わりかたは、私の最も嫌うやり方だった。
サッカー練習に参加しなくていいから試合には出てほしい
と同級生とそのママたちに頼まれていたのを知った私は、白黒つけたい人間。
試合前日夜 迷惑を承知で顧問先生の自宅に電話をする。
「今すぐ部活を辞めるか!頑張って練習にも全力を尽くすか二択だ!!!」
とせまる母親と固唾をのんで、ジャイの一言を待つ先生に耐え切れず
無言で受話器を投げつける
それを拾って、ジャイに押し付け
「甘えるんじゃないよ!」とうなる私は鬼のような形相だっただろう。。。
繰り返すこと数回


今なら少し解る
彼は少しの間グレーで考えたかったんじゃないかな?


結局先生とは一言も話せず
翌日の試合にも不参加
「お母さん 大丈夫ですか? 彼と2人で話をしてその結果を報告させますから」
受話器の押し付け合いに耐えてくださった先生は、そうおっしゃった。


パルはそのバトル間 まっすぐにテレビだけを観ている。
「ごめんね お腹すいたかな?お風呂はいろうか?」
トゲトゲした心が、暖かいお湯とパルでとろとろとしてきたころ
ジャイが風呂場のドアを開けた
「おかぁ ごめん 俺さっき頭にきてドア叩いたら穴あいちゃった。。。」
疲れきっていた私は とりあえず面倒なことは明日。と寝たと思う。


翌朝
ジャイ部屋のドアに開いた小さな穴発見
プラス
トイレのドアにも穴発見!!!


ジャイは自室から出た際
壁やドアをたたきながら歩いたことは覚えているが、トイレのドアまで殴ったのを忘れていて
「なんでこんな所に穴が!!??」とほざいている。


今、高2の彼の言い分
「あのころ頭にくると体の奥から何かを破壊したい衝動が抑えられなかった。一回力を加えるとスッキリしたけど、予想以上の自分の力にも驚いた。でもあの気持ちはなんだったんだろう?」


以上
この変化6が1番私には辛かった。
モノを破壊したときの音は、それだけで低学年のパルをおびえさせたし
モノにも魂はやどる 
と教えてきた私にとって 情けなくてやりきれなかった。


でも これだけはハッキリ言えるんだけど
彼の変化に泣かないで、おびえないでよかった
怖がらないで、恐れないでよかった
息子は子供だし、私は母親だもんね。
私の対応がベストではないし、子供の個性もあるけれど。。。


今ジャイは少ないお小遣いとバイト代の中から
あと数年、当時破壊したモノの弁償金を払い続ける予定だ。


※変化終了~♪
読んでくださりありがとうございます!
前回の長ーい3連発ブログの感想も!
その中で以外な感想を2人の知人(若いママ)からいただきました。。。


「なんか逆ハーレムみたいな日々だな~羨ましい!」


えっと。。。うんと。。。
頭の中にジャイとその友人を5人くらい配置したんだけど
どう想像しても 隅で私一人ご飯を作っている姿しか思い浮かびません。
まかないおばさんを理想としている人にはそう思えるカモ!?
夢をこわすようだけど。。。


2008年09月10日

桃的男面子

(桃的男面子3連続)


~電車内~


夏休みの後半、パルと少し長い時間 電車に乗った。
。。。少し混んできたな。。。と思った駅で
座っている私たちの前に高齢の婦人が立った。
パルの肩に触れたが動かない。
婦人は白髪に金髪が残る、外国の方だったからか。
パルの背中を軽く押したらやっと立ち上がり、目だけで「どうぞ…」と訴えている。
微笑んで私の隣に座った彼女を避けるように
パルは、私の向かい側に背中を向けて立っている。


こんなとき 前にいないパルにホッとしながらも、目的地に着くまで
本をむさぼり読んでいて、お隣さんのことはすっかり忘れていた。
幾駅か通過後 彼女が
ふたこと言って立ち去り、その数分後私たちも目的駅で降車した際
「お母さん さっきのおばーちゃん何て言ってたの?」とパルが聞いてきた。
「…アリガトウ」
「その後もなんか言ってたでしょ?英語??」
「………」
彼女は人差し指を立てながらはっきりと言ったんだよ。


「…アナタ メズラシイ…」


「え!?どういう意味?お母さんって珍しい人なの??」
「!!違うでしょ!…多分子どもに立たせる親が珍しいんだと思う…」
「いけないことなの~?」
「いんや。。。違うんじゃないかな…」
言葉を飲み込む私に
「…でも、なんだか嬉しくないね」 
うん。嬉しくないよね。勿論珍しくなんか絶対にない。
当たり前のこと。袖すりあうも多少の縁。私たちは優しさの中で生きている。
「メズラシイ」
と言わせてしまった自分たちに少しだけガッカリしながら パルと歩いた暑い夏の午後。


~命~


始業式翌日
仕事から帰宅したら、我が家の前にピカピカバイク2台。
ただいま~の声に「お邪魔してまーす!」と元気な声二つ。
今日は我が家にお泊りのようだ。
以前の桃的に書いた(~500円の行方~) 武士のようなF君と、始めて会うS君。
ジャイがリクエストしたカレーライスを無視して、当初予定のトン汁をみんなですすりながら
思春期少年との会話を楽しんだ。


私は笑いっぱなしだ。
だって だって
S君かわいすぎる~~~♪
始めての家でテンションが↑なのか、しきりに話しかけてくるのだが
いかんせん ボキャブラリーが少なくて私のツボにビシバシとくる!
「俺 オヤジが年とってからの子どもなんすよ。 キモイっしょ??」
年の離れたお姉さん2人のあとに産まれたS君は家族の愛にはぐくまれて
育った感じが 体中からもれ溢れていくるで語彙が少なかろうが たまに武士のF君に
突き放されようが微笑ましくてたまらない!
F君が
「でもこいつ 事故のあと法定速度絶対超えないから、一緒に走ると時間かかって…」
というまでは笑顔が張り付いていたと思う。


。。。ああ この子か。。。
花火に誘われたジャイが「主催者が来ないし連絡もつかない!」と夜中に帰宅したこと
あったっけ。。。
あとから
アイツ沢山の花火をバイクに積んだまま事故を起こして入院してたらしい。と言っていた。


事故の件に触れると
「ああ。あのとき二日間意識不明だったんですよ!ヤベっすよね~~」と返された。
先日ブログに記したTにもしつこいくらいに言ったが
「死んじゃダメなんだよ!絶対に親より早く死んだらダメだ!!!!!」
男の子は思春期で死ぬ率高いから 女の子より多く産まれる
と聞いたことがある。
自然界はスゴイ!
でも逆らってもいいじゃん!ていうか逆らわなきゃダメ!!!


夕飯の後片付けを「ご馳走さまでした」と
「家じゃやんないんすけど♪」と照れながら言うS君に
「ダメだよ家でやんないと!ジャイはこんなヤツだけど食べたものは毎回片付けてるからね!」


おせっかいオバサンになろう。
子どもは大人の本音を 感じてくれていると思う。


~負け~


つい先日の話
翌日頭髪・服装検査があるジャイは夜の11時に焦っている。
夏ズボン→外で遊びすぎてボロボロずたずたチャック壊れてる
冬ズボン→雪翌日、自転車登校の際転んで太ももまでスリットが入ったので破棄
       (私は仕事で不在だったのだがまさか自転車通学しているとは思わなかった!
       道行く人に救急車を呼ばれそうになったらしい。若さゆえか無傷…)
髪も短いが茶色いし。。。


制服は 何度もつくろう!と言ったのにその度に「えーいいよ まだ~」とのれんに腕押し
どう でも いいや どうせ ツケ まわって くるの ジャイ だし
痛い目 に あえば 人生 の 厳しさ が 身に しみるだろう

そんな彼のピンチを救ったのは またもや友達だった。


訳あって今は違う高校に通学してるOO君 
制服をもらいに行ってくる~♪と出かけていったら、手に「黒髪戻し」染め剤を持って
OO君とセットで帰宅した。
椅子にふんぞり返り
「じゃあよろしくね~」と目をつぶるジャイに怒鳴る言葉が見つからない!
甚平姿のOO君は汗だくでジャイの髪を染めている。


「…あのさ。もう12時だから。帰りなさい!制服はありがとうね」
と、お礼を言いながらたしなめるハメに。
そうこうしているうちにお母様からのメール
「ヤバイ!オヤジがそろそろ仕事からかえってくるらしい!!」
流石のジャイも悪いと思ったのか
「そしたらどうなるの?」
「まず正座。それから長い説教が始まる」


5人兄弟の真ん中の彼は とても気を使ういい子だ。
ご両親もそんな彼を頼っているハズ。
夜中に不在の息子が まさか友達の髪を染めているナンテ
そんなこと 信じてくれないかもしれない。。。
疲れて帰宅するお父さんにも申し訳がたたない!


「帰ったほうがいいよ!」
ジャイがシャワーを浴びているとき毅然と言ったつもりだが
「俺 中途半場に関わるの嫌なんです」と
胸を張られて返された。
「父が怒っても…実際疲れてるから怒るっていうのもあるし」


スイッチが入った


「そうだよ!親だって人間だもの!感情をむき出しにすることだってあるよ!」
「でも こっちにはこっちの都合もあるし、悪い事もしていないときにも怒るのは…」


ハイ 地雷踏んだ


「でもさ!例えば私は生理のときには怒りっぽくなるのね!ジャイとパルに
今はそういう時期だ と告知するんだよ。そしたらイライラの原因も解ってくれて
 仕方ない と思ってくれる。。。そんなこっちの都合もあるんだよ」


冷笑された
「それって 勝手な 言い分だと思いませんか?」


「元彼(女)も同じこと言ってましたけど、どんな状況であろうとも筋が通らないことで
機嫌が悪くなったりするのは納得できません」


はい。。。おっしゃる通り


ジャイがさっぱりした顔で出てきたらOO君はドライヤーとくしを駆使して?
髪を乾かしてくれている。
「お前プロの美容師みた~い♪」とうっとりとつぶやくジャイはさっきの私たちのやりとりを
全く知らない。ノーテンキなやつめ!


彼のように 本音で会話してくる子どもたちに
私は柳のようにしなやかに 対応できるだろうか?
いつの間にか こりかたまってはいないだろうか?
頑固おばばにはなりたくない。
OO君と世代を超えた茶飲み友達になりたいな(拒否されるだろけど)


ジャイの髪が乾いたら満足そうに帰宅した
私にできることと言ったら田舎感たっぷりのお土産(おばちゃんしか持たせないような)
もしお父さんが怒るようだったら
私とジャイが謝りにいくからね と伝えたけど。
その日の連絡はない。


★さて★
秋の夜長に 長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。
思春期ネタはキリがないので(笑)あと数回で終わらせようと思っています。
ただ どう思っていただけるか それが気になった3件を書きました。
もし知り合いの方が読んでくれていたら 教えてくださいね♪

2008年09月01日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


今日から待ちに待った新学期が始まった!
子どもはプールに行ったり、カブトムシを捕まえたり、花火をしたり。。。
大人のみなさんも「夏」を満喫しましたか?


私のこの夏一番の思い出は…


引越し前のジャイ友人Kママから誘いを受けて、泊りがけで飲んだ事。
翌日早朝から予定が入っていた私にあわせて、真昼間の3時からの開始。
一泊なので子どもたちはそれぞれ違うお宅にステイ。
友人たちに会うのを楽しみにウキウキ 汗をかきかきドアを叩いた。
迎えてくれたのは懐かしい顔ばかり!!!
Kママの懐の深さには感謝しかないのだけど、私が会いたいな。と思った友人を
次から次へと呼び出してくれるので広いリビングがちょっとしたパーティ会場のようになった。


その中の一人、Tママはやはりジャイ友ママで、Tは今ちょっとした反抗期らしい。


実は来てから間もなく、そのT本人と私はメールをやり取りしていた。
(ジャイが携帯を持っていないときの名残り?)
内容は
「ジャイママはうちにはこないの~?」T
「今日は行かないよ~こっちくれば?」私
そんなコトを数回繰り返していた。
来るわけ無い!と思っていたのに宴たけなわの6時頃、バイクの音を響かせて彼はやってきた。
1番ビックリしたのはTママで、彼を知らないママたちも内心驚いていたと思う。


あらら Tよ~ピアスはいくつ開いてんのさ?
なんで塗装屋さんでもないのにペンキ付き作業着着てんのよん!


とかの心の声は置いといて、私の隣に即席を作り、おばちゃん軍団の中に来てくれた勇気を
称えながら、彼の近況を酒のつまみにしていたら グッドタイミングでジャイから電話があった。
Tに渡したら嬉しそうに話をしている。


その後。。。Tママは帰宅し、酔っていくOBA軍団に絡まれ、たまに自分の意見を
はっきり言いながら 11時を経過した頃、私が会いたいな~とつぶやいたジャイの友人Z
(都内だけど最近引越した。)にTが電話し急遽来ることに!
1時間後Tがバイクで向かえに行ったが、Zが入ってきたときのキョトンとした顔は忘れられない。
てっきりTの家に向かうと思っていたのに、連れて来られた先がオバチャンの館(全員酔っている)
だったのだから無理もないけど…


そこから2次会スタート


Kは最後までオバチャンたちに近づかなかった。部屋に進入したら真面目にエレキギターを
抱え、パソコンで作曲していたので早々に退散。ゴメンネ、騒がしくして。。。


Zはカッコよくなっていた!将来は福祉の仕事につきたいが悩み中だという。
来年国家試験を受けるらしい。


Tの膝にはずっとK家のワンコ姫が鎮座していた。まだ将来の目標は見えてないみたいだけど
絶対大丈夫!!次回我が家に来ることを固く約束した。


宴は3時まで続き
「もう寝るよ~2人とも私と雑魚寝しなさい!!」と言った途端解散となった。。。
最後のほうは眠すぎて何を話したか覚えていないけど、大人のダメな部分とか
見せる事ができて?よかったと思う。母親愚痴も散々聞かせたし。
何より 凄くかわいくて愛おしいと感じた。
三者三様 十人十色 KもTもZもジャイもパルもあの子もこの子も、そして私も。
変わらないトコロと変わっていく部分、両方を大事にしていきたいと思う。
来てくれてありがとう。
いてくれてありがとう。
そして…そんな機会を与えてくれた Kママには深く感謝!!!


2008年07月29日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


先日、疎遠になってる友人に電話した際、「今日は珍しくみんないるんだよ★」との事。
我が家と同じ男児2人兄弟。
長男のO君はジャイの友達で我が家が引っ越すまで、よく2人で遊んでいたなぁ。。。


ママと話していると
「え?O、ジャイママと替わりたいの?」
「替わって!替わってぇ♪」
話すの何年ぶりだろ!ドキドキ!!


「…ジャイママ…」
「ワオ!元気!?」
「全然。。。元気だよ~」
「。。。全然!?全然っていうから元気じゃないと思ったよ!」


それから20分、たっぷり彼と話をした。
私が近況を聞き取る取材形式!?みたいになり
たまに
「そりゃあOの気持ちも解るけどさぁ!母親的にはこう思ってるんだよ!!」
うざかっただろうな…
でも改造バイクにまたがり、昼夜逆転生活をしていると聞いたからには苦言を呈さずにはいられなかった。
聞いたことには素直に答えてくれるし。
反抗期で、大人の声になっていて、私なんかよりジャイに会いたいに決まってる彼は、私の中ではキラキラとサッカーボールを追いかける小学生のあの頃と少しも変わっていない。


ジャイの友人が来てご飯を出すときは、彼らの本音を聞くチャンスだ。
友人同士では話さないことも、大人が一人入るだけでポロリ洩らすこともある。
彼らは3パターンに別れている。
1・私が大人と意識して、ジャイに気を使いとりあえずその場にいる子
2・ものすごく感じの良い受け答えをして、礼儀正しいんだけど「本音言ってないね…」と感じちゃう子
3・大人の私を警戒せず、本音で受け答えする子


2の子は私を警戒しているのか、大人に対して不信感があるのか解らない。
3はO君みたいに幼児から知ってる子とは限らず、初めて来る高校の友人の中にも何人もいる。
で、私も人間だから3の子たちがすごく可愛い。
だからたまに おせっかいオバサンになって
「~~はやめた方がいい!」「~~には気をつけなさい!」とか言っちゃうんだけど、
ジャイにもヨソにおせっかいオバサンが何人かいるのは知ってるし、ありがたいことだと思うから
これからもおせっかいを続けていくつもりだ。


前述のO君には夏休み会いに行き、そこでもギザウザスオババに変身して夜通し飲みあかして喋りつくそうと思っている。
勿論飲むのは私だけ★


2008年07月26日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


妹とパルと三人で食事をした。
女2人でとりとめのない話が終わることなく続き、話が最近のジャイにおよんだとき
「お母さんってひどいんだよ~」とパル
「??」
「お兄ちゃんが真剣に相談してるのにさ…」


ああ、思い出した。
昨夜、パソコンに向かっていた私にジャイが
「おかあ、女の子に旅行のお土産何がいい?って聞いたら「何もいらないから楽しんできてね★」って言われちゃったんだけど、どうすればいいのかな?」
「え?そのコのこと好きなの?」(一瞬キーボードから手を離す)
「いや、普通の友達」
(チッ!な~んだ。。。)再びPCへ関心がシフト
「いいんじゃない?いらないって言ってんでしょうが!」
~カチャカチャカチャ…~


ジャイが何か言っていたような気がするが、どうでもよすぎて覚えていない。
パルから見て私の態度はよっぽどだったんだな。。。
鼻とかほじってたのかも。。。


妹と一笑いして帰宅後ジャイに声をかけた
「昨日言ってた女の子って、いい子なんじゃない?優しい子だよね~」(フォローになってる?)
「…友達でもさ、男としては喜んで「じゃあ○○買ってきて!」って言われたいんだよね…」
そうなの?
私的にはとても良いお返事例だと思ったんだけど男としてはそっちの方がいいのね?
では私も「○○買ってきて~~♪」と言わせてもらうわ。機会があれば…


でもなんだか自分で「男としては」とかジャイに言われると、急に彼が大人びて見えた。


※夏ですね♪毎日暑くて体が溶けてしまいそうです!
先日ジャイ中学友達、高校友達にちゃんこ鍋を出しました。
とってもラクチンな一品料理だったんだけど、相撲部屋のおかみさんになった気持ちになりました。

2008年07月10日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


前回 ジャイ友人ブログ(プロフィールを略して本当はプロフというらしい)を覗き
気が動転し、結果的にはホッとしたんだけど 見なかったことにしようとした。
安心するまでの1週間、17才が身内を殺める事件が続き 
ニュースが流れるたび
見たくない!
聞きたくない!
知りたくない!
と思いつつ ドキドキとしていたから


彼を信じているハズだったのに。。。


彼は特別な子ではなく
明るくて元気で、どこにでもいるちょっと甘えん坊な17才の男子。


もしかしたら 
「俺の反抗期は終わったゼ!パルの反抗期は任せてくれ!」
と豪語するジャイの胸の内にも
同じような想いが行き来したことがあったかもしれない。
イヤ、今思ってるカモ


私たちが想像するより
男の子たちは単純で 幼くて オバカで
裏を返せば
純粋で まっすぐ なのかもしれないけど


母親は その全てを許して受け入れる準備がある?
私たちって そんなに大人になれてる?
私自身のレベルは20代のころから大してUPしていない。


ジャイを進級させてくれたプロジェクトのことは以前書いたけど
その中の一人U君のプロフも いつの間にかブックマークしてあった。


年の離れた弟や妹に 凄く優しく、小さな子がまとわりついてる。
地域のスポーツ団体のコーチをボランティアもしていて
U君は パルの理想のお兄ちゃんだ。(ジャイには悪いが)


彼の書き込みに動揺したあと 安心したくてU君のプロフをのぞいたら
幼い弟の目の前で喧嘩する両親の事が冷静に記してあった。
もう登録も消してしまったので、うろ覚えだが
部屋の隅でおびえて泣く弟に対する憐憫
どうして 弟を悲しませるのか?という疑問
そして 喧嘩を止めようとした自分に対し「子どもが親に意見をいうのか?」
と更に激しくなる両親に対しての怒りが書き込んであった。
もうやめてくれ 弟をこれ以上悲しませないで と。


やっぱり彼同様 親のことだけは長く詳しく書いてある。
誰かに聞いて欲しいの?
私が知っちゃっていいの?


覗いてしまった17才の本心に 泣けて 後悔して 又泣いて 謝った。


悲しい想いをさせてごめんね
でも 私たち親だって 完璧ではないんだよ
いたらないし 欠点だらけだし まだまだ日々間違いの連続なんだ
感情が理性に勝ってしまうことも多いし 親だからって偉そうにしてることもある。
だけど みんな、子どもを理解して、受け入れて愛していこうと努力してるんだよ。
だから 許してね。


ここまで書いて 
両親に想いを馳せる。


私は 親に理想を押し付けてなかった?
完璧なパーツを集めて 良い父親、母親を求めていた気がする。


10才のとき想像したハタチ
ハタチのときの30才
30才のときの40代………


未熟な私はいつも変わらない。
でも日々進歩しようともがいているから、許してほしいな。
仕方なくても認めてほしい。


ジャイ、パル、あの子もこの子も、その子達に続く子どもたちにも。


2008年07月05日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


梅雨の晴れ間 梅雨明け?


パルの風邪がやっと完治
と思ったら、私が引き継いだ。


子どもの風邪がうつる確率80%……
余りにも軟弱な私の免疫力。。。


ジャイが携帯を再び持つまで、たま~に私のを使っていた。
ブックマークもいくつか登録したみたいだが
その殆どは友達のブログ。
かなりの高校生が携帯ブログを開設している。
その殆どが覚え書きや、つぶやきみたいなものだそう。


高校生の愚痴や独り言は、ジャイや友達の肉声で充分!
あえて覗きたいとは思わないし。
見方も解らないしとりあえず消そうと、
操作していたら記号のような書き込みがあった。 
???
ついクリック


今では疎遠の ジャイ友人のブログにとんだ。
懐かしい!!
明るくて、ヤンチャでサッカーが凄くうまくて、ちょっと気が強い彼はみんなの人気者だった。
パパもママもいい人で私たちもみんな大好き♪
ちょっと、最近反抗期だと聞いていたけど元気かな?


つぶやきをのぞいてしまった。


そこには
~~にいく。~~と遊ぶ。と言った覚え書きの間、ところどころ
両親へのうらみつらみが書きつらねてあった。


。。。。。見なきゃ良かった。。。。。


そして1番最近の書き込みには
そろそろおやを
けそうかな


動揺した。
そのときその瞬間の気持ちを残すことによって、怒りを消化させて誰かに愚痴りたい
きっとそんな気持ちなんだろう
でも
小さな無機質な端末に向かって、大人の男のような指を操りこんなことを記す姿を想像すると
ショックというか… 悲しいというか…
どうしていいか解らずただオロオロした。
優しいパパと可愛くてしっかりもののママの顔と、最近のイヤなニュースが浮かんでは消え、
消えては浮かんで。。。。。。


結局
彼の心を信じた。
パルに優しく私にふざける笑顔一杯の記憶の中の彼を信じた。


それから数日後
おそるおそるブログを覗く。
まず目に飛び込んできたのは、トップページに大きく


母ちゃん見ててくれ 心配すんな なんだかんだ こんな 毎日
いま気付いた親の気持ち 大事にしてくよ 俺の命


きっと歌詞なんだろうけど、心からホッとした。
何かあったんだ!もう大丈夫!
きっとこれからも色んなことがあるだろう。挫折もいっぱいするよね。
こんなオバサンになった私でも、予期せぬ喜びや悲しみと出会っちゃうんだから
そんなとき ウザイ家族って凄く心強く頼もしい味方だったりするんだよ。


その歌詞は


産んだことは 後悔させねぇ たった一人の母だから


で結ばれていた。


こんな気持ちになるのは、もうイヤなので彼のブログも私の携帯から消去。
夏休みには遊びに行く予定だから、実在の彼(仮想ではない)と沢山話をしてこようと思う。
ウザイと思われるくらい、遊びに行かせないくらい喋るからね~~

2008年06月29日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


言葉について


言葉って生きてる すごいね~
私たちが中高生のときに使い始めた言葉が、広辞苑に載ったりしてるんだもの


最近ジャイが私にあてたメールで


「×××とりま夕飯用意して」


もそろ帰る××」


というのがあった。


本人に確認したら友人同士、感覚で使ってるから深い意味なんかない と言う


言葉に意味ないものなんてないと思うんだけど…


「とりま」=「とりあえず、まぁ」
「もそろ」=「もうそろそろ」


でしょう?やっぱ…


言葉がどんどん短くなってきちゃってる。
普通に使って大人になっていくんだね。
で、その子どもたちも使っちゃったりするのかな?


なんかフクザツです。。。。。


桃的男面子

(ももてきだんめんず)


言葉について


言葉って生きてる すごいね~
私たちが中高生のときに使い始めた言葉が、広辞苑に載ったりしてるんだもの


最近ジャイが私にあてたメールで


「×××とりま夕飯用意して」


もそろ帰る××」


というのがあった。


本人に確認したら友人同士、感覚で使ってるから深い意味なんかない と言う


言葉に意味ないものなんてないと思うんだけど…


「とりま」=「とりあえず、まぁ」
「もそろ」=「もうそろそろ」


でしょう?やっぱ…


言葉がどんどん短くなってきちゃってる。
普通に使って大人になっていくんだね。
で、その子どもたちも使っちゃったりするのかな?


なんかフクザツです。。。。。


2008年06月22日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


変化4 死ね という言葉


小学生のジャイが友達を招いて、ゲームをするとき ジャンルが戦いモノだったりすると誰かしらが
「あいつをぶっ殺せ~!」
「お前たちこそ死ね!」
とゲラゲラ笑いながら叫んでいた。
赤ちゃんパルのお世話をしながら
「お兄ちゃんたち♪パルが聞いてるから、トゲトゲ言葉は使わないでね~」と声かけすると
ハッと振り返り、「おい。もう言うな」とお互いに注意しながらまたゲームに興じる。


中学2年になったジャイの個室には、連日友人が来てゲームをしたりコンビニで買ってきたお菓子を食い散らかしたり、たまに聞こえてくる「死ね~!」という言葉に乗り込んでいく気にもなれなかった。
ゲームに興奮して発する「死ね」
友達に冗談半分「1回死んでくれ~」


1回死んだら生き返らないんですけど。


当時私は生活湿疹がひどく、ジャイに洗い物や米とぎを頼むことが多かった。
内心当たり前だ!と思うところもあるが、正直やってくれるのはありがたい。
でも食器がツルリと滑ったり、米が少しこぼれたりするたびに
「死ね!」と悪態をつくのを聞くのは嫌だった。


「お皿は死にません。割れるだけです」
「お米は死にましぇん。」
と唱えても、聞く耳持たず。。。


家族には決して吐かなかった死ねという言葉を、どうして大切な友達には連呼できるのか?
中学2年から3年にかけてのジャイは この嫌な2文字を一生分吐いたと思う。


高校生になったジャイは、自分の立ち位置が解らず相変わらず中学友人と夜の公園でたむろしていた。
夏休み前にやっと仲良くなった同じクラスのJ君と遊んだ日の翌日
「Jたちと遊んでいるとき、○○からドタキャンがあって怒るかな?と思ったらJのやつ「受けるぅ~」って笑ってんの…」とつぶやいた。
それまで同じことがあると
「は?ドタキャン?ありえねぇ!死ね
と誰が言ってもおかしくなかった言葉。
「で?あんたは怒らなかったの?」
「Jが笑ってるから、みんな笑っちゃった」


J君、すごい!
「死ね」という言葉を「受ける」という言葉に差し替えて、その場の空気の色まで変えてしまう。
嬉しくて彼のお母さんに報告した。
J君は争いごとが嫌い!人の悪口や誰かを嫌いになることが嫌い。
でも決して弱い子ではない。むしろ強い子。
彼の周りには男女問わずたくさんの笑顔がある。


~言霊~


流行り言葉・乱暴な言葉・呪詛のような言葉に宿るものに 気持ちよいものはないでしょう。
自分に向けて家族友人、他人に向けて優しい言葉がけができる人に 私自身がなりたいな。
J君みたいに。

2008年06月13日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


黒毛和牛


ちょっと前 パルはめでたく11才になった。
生まれてくれて、元気でいてくれてありがとう。


毎年 家族の誕生日前に聞くのは
「何食べたい?」
パルの答えはここ数年
「チキン♪」←骨付き鳥モモの照り焼き だったのだけど
今年は
「黒毛和牛♪」と高らかに宣言。


やっぱり…


更にちょっと前のこと。気持ちのよい午後、気持ちのよい友人が「大人のバーベキューをしよう」と招き、
気持ちのよい木漏れ日の下で、気持ちのよい仲間たちと最高の時間を持てたのだ。
そこにパルとパル友がいた。
食材はどれも厳選されたモノで、「ああ。大人でよかった♪」 と美酒と会話に酔っていた私の目が捕らえたのは、パルたちが紙皿にのせた大きな海老


「!ちょっと待った~~!!!」
「あんたたちがそれを食べるのは10年早い~~!!」


と口泡飛ばして大騒ぎしたら 優しい大人たちから
「食べたいって思って美味しく食べてくれる。そのことにクレームつけるな」と逆クレーム
最初こそは私の顔色を伺って 焼きあがったモノを遠慮しいしい口に運んでいた小学生たちだったが 援軍付きで
「黒毛和牛焼けたよ~」と声かけられた日にゃあ、母の睨みも全然効かずに肉をパクリ
次の瞬間 涙を浮かべて私の元にかけよる
「お母さん!スゴイ!とけちゃうの!何これ?」


黒毛和牛初体験。
周りの優しさと、外の清らかな空気が最高のスパイスになってるんだよ。


先日温泉に入った。
子どもたちとは勿論入れないから一人で。
私が座った洗い場の隣に、若いママと2才くらいの男の子が座った。
男の子「きょう でんしゃ みたねぇ」
ママ「見たねぇ」
男の子「しゅっしゅっぽぽ ぽおーってとおったねえ」
ママ「そうだね 大きかったね」


手を繋いで湯船に向かい、膝の上で気持ちよさそうに母親の顔を見つめる。
「ワンワンいたねえ。ワンワンワンワン…」
「可愛い犬さん。ワンワンワン」
そのうち男の子の言葉が小さな魔法使いが使う呪文のようになってきて、それにあわせて母親が頭をなでる。
体を洗いながら見とれていたが
ハッとして鏡で自分を確認する
「目の中にねたましさが宿ってないだろうか!?」
「羨ましさのあまり、口から涎が出ていないか!?」頭によぎったけれど
鏡に映る顔は普通に微笑んでいた。よかった。。。。。


私は黒毛和牛を味わってしまった。
幼い子どもたちとのハネムーンのような時間を。
もう決して戻ることのない トロトロとした甘いときを。


子どものいない女性が、美味しいものを知らないとは全く思っていない。
例えば
富士山の5合目まで登ったことがある とか
波乗りをしたことがある とか(どちらもやったことはないケド)と同じ。
経験して感じたのか。経験してないのかというレベルで、私はたまたま男の子の子育てを経験した。


今子育て中のママさんへ
大変なときもあると思うけど、子どもは絶対今より小さくならないから日々デカく一人前になっていく今を楽しんでくださいね♪黒毛和牛ですよ~


※先日豪華食材大人BBQのメンバーに会った際
「パルが黒毛和牛の美味しさを知ったよ~」と報告したら
「子どものときの美味しい記憶はずっと残るよ。よかったね」と笑顔で返された
『私より食べてたもん!!』と口を尖らせていた私はナンテ小さな人間なんだろ…
感謝!!!!!


2008年06月12日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


体罰


体に罰を与えるから体罰?
容認しますか?絶対に否定しますか?


私自身両親から体罰を受けた記憶はない。
悪いことして心配かけたとき?父親から殴られたこと1回。
何故だかは覚えていないけれど、掃除機を持った母親に追いかけられたこと1回。
あれは怖かった~
それでも体罰とは認識していない。


高校時代、体育祭の練習時、全校生徒の前で後頭部を思い切り殴られてよろけた。
普段から好きではなかった体育教師からの理不尽な暴力。
これは体罰だと思う。
泣きたかったけど、みんながあまり同情心するから、ひねくれものの私としては平気なふりをした。


自分が愛しいわが子に手を挙げるなんて考えられないでしょう?


ジャイが生まれて、言葉で優しく諭そう♪笑顔絶やさないように親業を遂行しよう♪
ナンテことは夢のまた夢だということを悟り、ある日何を言っても聞かないジャイに1発お見舞いしたら、目が覚めたという顔でとりあえず素直になる。


さて、私はその日からジャイに手をあげたでしょうか?


答えはイエス!


でも、本当に私の中には線引きがあり、そこを超えたときにあくまで一発。二発はなし!
でも、ジャイに耐性が出てきたので段々と力もこもり始め。
でも、感情(いかり)と想い(さとし)を一緒くたにしないように努め。
でも、結局仕事で疲れたときや、生理前にはイライラして。


ジャイ17才
パル11才の


結論を言います。


頭を殴るとよくないよ~と助言してくれた友達。サンクス
小学校6年生のジャイのお尻を叩いたらスナップ利かせた手首が捻挫で病院通い。。。


パル小学校1年生のとき
毎日毎日お迎えに来てくれるお友達2人がきてから、の~んび~りお支度。。。
雨の日も風の日もまったりマイペース。。。


そんな日がしばらく続いた嵐のある日、
いつものようにピンポンがなり
「はあい♪ 今いくよぅ」と返事をしたパルが私に
「ご飯 おかわりくださいな♪」
と笑顔で言ったとき
後頭部を叩いていた。


泣きながら登校させてしまった後悔を、友人に懺悔メールしようとしたら
携帯のボタンが押せない。。。
痛い。。。親指が動かない。。。
その後二日間、神様は私に罰を与えた。


男の子の体は鉛?鉄?


今180センチのジャイの頭をはろうとしても笑いながらよけられてしまうし、相変わらずマイペースなパルからは涙という 切ないものしか叩き出せないと解ったから、今では地団駄を踏むばかり。


次回からジャイ反抗期のハードな部分を書くつもり。
ただ、彼はパルにしつこくしたり、友達とプロレスやボクシングで遊ぶけれど、鬱積を暴力で解決しようとしたことはない。
彼の中で、私のしたことは体罰ととらえていないようだ。ホッ…


よく事件がおこるたびに
「親が体罰を与えていた」とか
「子ども時代に母親に暴力をふるっていた」
とかマスコミは騒ぐけど、結局はその行為に「愛」があるかどうか だと私は思う。


どんな親も子どもに託すのは幸せな未来だと思うし
人というのは「優しさ」をもって産まれてきて、「愛情」を糧にして成長するのでは?


私から2人の息子に今伝えたいのは「想像力」


どうかどうか 自分が放った言葉や行動が、友達や家族 大切な人がどう感じるかを解る大人になってくれますように。
そしてそれを伝えられる人に。
当事者は勿論のこと傍観者にはなってほしくはない。


普段の日常の中、当たり前の朝、日に満ちた昼を経て、静かな夜を迎える。
友達と笑ったり恋をしたり、悲しんだり苦しんだり、ヤンチャしたり熱くなったり、楽しませたり、幸せな気持ちにさせたり「そういえばガキんときおかぁに殴られたよな」ナンテ思い出してくれたら、私はもう十分だと思う。

2008年05月23日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


携帯電話


先月ジャイの携帯が1年ぶりに復活。


高1で与えたのだが、その後のダラダラ生活に私が怒り休止→洗濯して水没→解約
というつかの間の携帯ライフだった。


その後の彼は。。。


連絡時は友人の携帯を借りる。
あるとき、借りた友人の携帯がポケットに入りっぱなしで「あ。ヤベ」とか言いつついじっていた。
そのコのママに話をしたとき「へー命の次に大事な携帯なのに」と驚かれた。
やはりあんまりなジャイアンぶり…


引越し前の小学生時代の友人たちから、私にメール来まくり!
勿論私には用なしでその全部が
「早くジャイに携帯もたせてくれよぅ!ジャイが何か悪いことしたのか解らないけど許してやってくれ~」
というもの。。。


高校の友人たちは苦労しただろうな、連絡ツールの無いジャイへの連絡方法。。。
ある日友人との待ち合わせ場所に向かったとたん電話に家電が鳴った。
「ジャイ君もう出ましたか?」
「うん、出たよ」
「!!どうしょう…雨だから集合場所が変更になったんですが…」


一応場所を聞いたけど、よく考えりゃ私が知っても仕方ない。
ジャイがそこにつくのはたっぷり1時間近くかかるな~と思いながら出た言葉
「じゃあ、誰か一人そこで待ってるしかないねぇ」
「……解りました…」
と電話を切ったそのこがジャイを雨の中待ち続けたようだ。
きっと
「携帯持ってくれよ…」と何度も思いながら。祈りながら?


再びバイト代で手に入れた文明の利器を持ったジャイは、以前は風呂場にまで持ち込んだのに、今ではそこらへんに置きっぱなし。
たまに携帯に向かって「面倒くせえ…」とつぶやいている。
クラスメートから
「うわ!携帯持ってるジャイ!似合わない!!!」
と叫ばれたらしいし、もしかしたら日本一携帯が似合わない高校男子かもしれない。


でも。。。


私たちが携帯電話を持ち始めたのは最近の話。


とても便利で、楽しくて、不思議で、今では生活に欠かせないモノを手に入れた代わりに 何か大切なモノをひとつ失った気がするのは私だけでは無いと思う。


※ジャイが再び携帯もつまでの1年間、高校男子たちとメールしまくった。
彼らはジャイと連絡とりたかったんだけど、私が元気~?とかメールすると律儀に近況報告をしてくれていた。
それがなくなるのはちょっと淋しいカナ??

2008年04月30日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


~大人の男~


前回の続きです。


ひねくれ者なので育児書を読まない。
先輩ママやヤングママたちから、個性溢れる子育てエピソードを聞いたほうが面白いし勉強になる。
ジャイのことで悩んでいた時期に、友人が「外国の育児書に載っていたことなんだけど…」と遠慮がちに切り出したことがあった。


無茶な運転をして事故を起こした若者と、その事故処理をしている消防士やレスキューの話。
大破した車の横で怪我を負いながら泣き叫ぶ少年は、パニックをおこしている。
そのすぐ脇で、テキパキと作業をこなしているプロたちの頼もしさと比べると、同じ性であるにも関わらず両者は、まるで違う生き物のようだ。
この両者の間にあるものは「経験」と「時間」。


先日私が自転車でこけたときに、駆け寄ってくれた高校生はすでに後者の域に達しているんだな。


実は、もう一つ大事な要素が少年を大人にするという。
最後の条件は
「モデルになる同性」
父親でもよいし、叔父でも祖父でも、血がつながって無くてもよいらしい。


この話は不安定な時期のジャイを 客観的に見る目を与えてくれた。


確かに私たち女性は、幼いころから大人の女が見え隠れしているような気がする。


男の子って不思議だ。


少年⇔大人 の高い壁を少しづつ崩すように脱皮していく息子や、その友人たちが、使える大人の男になるのを、楽しみにしよう。


私はモデルになる同性にはなれないけど。。。


※病院でドクターに「眠れますか?」と聞かれました。
睡眠妨害するほどの痛みは無いです。
と答えたんですが、実は寝返りをうつたびに
「…アイタタタ…」
と痛みで目が覚めてしまいます。
寝返りをうつ回数の多いコト!
そして次男の寝相の悪いコト!!に改めてビックリ!!!


アバラのヒビもなんのその!私もGW満喫したいと思います。
風も気持ちいいし、緑も綺麗だし♪
皆さんも今の季節を楽しんでください。

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


~大人の男~


前回の続きです。


ひねくれ者なので育児書を読まない。
先輩ママやヤングママたちから、個性溢れる子育てエピソードを聞いたほうが面白いし勉強になる。
ジャイのことで悩んでいた時期に、友人が「外国の育児書に載っていたことなんだけど…」と遠慮がちに切り出したことがあった。


無茶な運転をして事故を起こした若者と、その事故処理をしている消防士やレスキューの話。
大破した車の横で怪我を負いながら泣き叫ぶ少年は、パニックをおこしている。
そのすぐ脇で、テキパキと作業をこなしているプロたちの頼もしさと比べると、同じ性であるにも関わらず両者は、まるで違う生き物のようだ。
この両者の間にあるものは「経験」と「時間」。


先日私が自転車でこけたときに、駆け寄ってくれた高校生はすでに後者の域に達しているんだな。


実は、もう一つ大事な要素が少年を大人にするという。
最後の条件は
「モデルになる同性」
父親でもよいし、叔父でも祖父でも、血がつながって無くてもよいらしい。


この話は不安定な時期のジャイを 客観的に見る目を与えてくれた。


確かに私たち女性は、幼いころから大人の女が見え隠れしているような気がする。


男の子って不思議だ。


少年⇔大人 の高い壁を少しづつ崩すように脱皮していく息子や、その友人たちが、使える大人の男になるのを、楽しみにしよう。


私はモデルになる同性にはなれないけど。。。


※病院でドクターに「眠れますか?」と聞かれました。
睡眠妨害するほどの痛みは無いです。
と答えたんですが、実は寝返りをうつたびに
「…アイタタタ…」
と痛みで目が覚めてしまいます。
寝返りをうつ回数の多いコト!
そして次男の寝相の悪いコト!!に改めてビックリ!!!


アバラのヒビもなんのその!私もGW満喫したいと思います。
風も気持ちいいし、緑も綺麗だし♪
皆さんも今の季節を楽しんでください。

2008年04月27日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


息子の反抗期を思い出しながら書いているけど、変化4と5はちょっとだけハードな内容になりそうなので、助走をつけるためにちょっと小休止。
はい。どっこいしょっと。。。
嫌な過去を振り返るのって、想像以上にパワーがいるのね…


で、一昨日病院に行ったら
「アバラにヒビが入ってます」
と言われた
「安静3週間そして痛みが消えるまで2週間、5週間はコルセットをしてください」
と痛み止めをもらって、情けない気持ちで帰路につく。


ママチャリ
雨上がり
夜間
坂道
車止めの柵に
何かが引っかかった。かばん?足?


コンクリートに打ち付けられた私に3人の善人が駆け寄ってくれて
一人は高校生の男性。


このブログで高校生を幼い男子と形容しているけれど、彼は自転車を起こして「大丈夫ですか?」と心配そうに手を差し伸べてくれる。


お礼を言って立つ私は怪我だらけ(自転車のペダルも取れた)なのは解っていたが、あまりの恥ずかしさに、一刻も早くその場を立ち去りたかった。


数日後、仕事の打ち合わせで大江戸線に乗る。
息をするのも苦しくなっていた私が足を引きずって更に地下にもぐる為、エスカレーターを探すも『点検中』の看板
「Shit!」
待ち合わせの事務所が坂道を下った場所にあることにも
「●×△!!」
と書けないほどの悪態をつぶやき


打ち合わせ中
笑うたびに、胸をヨン様のようにおさえる自分につくづく嫌気がさし
翌日病院に行ったんだ。
まさか中がやられているとは…


今服の上からコルセットをしている私を鏡で見ると
ランボーみたい??


本当は女格闘家で、ライバルの男と死闘を繰り広げた上に負った傷
だと思えばヘッチャラさ♪
「だからあなたはB型なのよ」
と思われそうなことが頭に浮かんでは消え、


でも実際は↑の悪条件でも自分を過信して自転車を飛ばして走った
私がただ、バカをやっただけなんだけど。
すごく反省しています。


お母さんって病院とか行くの後回しになりがちだけど、早めに行く方が家族に迷惑もかけない。
と今回思い知りました。
みなさんもくれぐれも気をつけて。


※今日は大好きな仲間たちと青い空の下、楽しい時間を持てました。
「アバラにヒビが入っても来る女」
と言われても、幸せな時間はそれだけで薬になる♪と
感謝と反省を繰り返す日々です。。。

桃的男面子

(ももてきだんめんず)


息子の反抗期を思い出しながら書いているけど、変化4と5はちょっとだけハードな内容になりそうなので、助走をつけるためにちょっと小休止。
はい。どっこいしょっと。。。
嫌な過去を振り返るのって、想像以上にパワーがいるのね…


で、一昨日病院に行ったら
「アバラにヒビが入ってます」
と言われた
「安静3週間そして痛みが消えるまで2週間、5週間はコルセットをしてください」
と痛み止めをもらって、情けない気持ちで帰路につく。


ママチャリ
雨上がり
夜間
坂道
車止めの柵に
何かが引っかかった。かばん?足?


コンクリートに打ち付けられた私に3人の善人が駆け寄ってくれて
一人は高校生の男性。


このブログで高校生を幼い男子と形容しているけれど、彼は自転車を起こして「大丈夫ですか?」と心配そうに手を差し伸べてくれる。


お礼を言って立つ私は怪我だらけ(自転車のペダルも取れた)なのは解っていたが、あまりの恥ずかしさに、一刻も早くその場を立ち去りたかった。


数日後、仕事の打ち合わせで大江戸線に乗る。
息をするのも苦しくなっていた私が足を引きずって更に地下にもぐる為、エスカレーターを探すも『点検中』の看板
「Shit!」
待ち合わせの事務所が坂道を下った場所にあることにも
「●×△!!」
と書けないほどの悪態をつぶやき


打ち合わせ中
笑うたびに、胸をヨン様のようにおさえる自分につくづく嫌気がさし
翌日病院に行ったんだ。
まさか中がやられているとは…


今服の上からコルセットをしている私を鏡で見ると
ランボーみたい??


本当は女格闘家で、ライバルの男と死闘を繰り広げた上に負った傷
だと思えばヘッチャラさ♪
「だからあなたはB型なのよ」
と思われそうなことが頭に浮かんでは消え、


でも実際は↑の悪条件でも自分を過信して自転車を飛ばして走った
私がただ、バカをやっただけなんだけど。
すごく反省しています。


お母さんって病院とか行くの後回しになりがちだけど、早めに行く方が家族に迷惑もかけない。
と今回思い知りました。
みなさんもくれぐれも気をつけて。


※今日は大好きな仲間たちと青い空の下、楽しい時間を持てました。
「アバラにヒビが入っても来る女」
と言われても、幸せな時間はそれだけで薬になる♪と
感謝と反省を繰り返す日々です。。。

2008年04月23日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)

~変化3・帰宅時間~

サッカーの部活動は毎日あるわけではないのだが、2年になって下校時間が早くなったのに反比例して、夕方塾に行くと終了時間9時を大幅に過ぎる10時に帰宅。

本人に問いただすと「コンビニで漫画読んでた」とか「友達と喋っていた」とか、更に問い詰めると「携帯電話がないと遅くなっても電話できない!」
と逆切れ??

中一から携帯電話について、何度も話し合ったがここ数ヶ月この話が出ると最後にはお互い喧嘩ごしになってしまう。
確かに友達が持っているのを横で見て欲しくなる気持ちは解るし、音楽をダウンロードしたりムービーを撮ったり新しいオモチャ感覚なんだろうな。とは思う。
私だって頑固オババではないつもりだし。。。いや、頑固だけど。。。

でも、ジャイにとって必要なものなのか?と考えると答えはNO。
塾での勉強以外、全く机に向かう姿が見られない中学生に与えるにはあまりにもリスクが大きい…

太陽が出ているうちは早い下校。
沈むと遅い帰宅。

明るい日差しを嫌いだし、カーテンを閉め切った暗い部屋でゲームをしたりしていて、私が日光を入れようとすると途端に不機嫌になる彼は、この間まで太陽と友人だったのに今では偽ドラキュラのようだ。


健康であるはずがない生活ペースがつくづく嫌になり、塾を辞めさせた中二の二学期。
この頃のジャイは 機嫌よく喋り始めたと思って受け答えすると途端に口を結び、私のちょっとした一言で急に↑↓態度を変えるという、秋の空のような不安定さだった。


※夢を見た
赤ちゃんに授乳している私と、それを愛おしそうに覗いている2人の子ども。
赤ちゃんは私の目をまっすぐとらえて懸命に飲んでいるんだけど、そのうちウトウトと瞳を閉じる。
私が小さな足の裏をくすぐると目は閉じてるんだけど、口だけがまた動き出す。
クスクス笑った子どもが真似をしてコチョコチョとくすぐる。
あれ??ジャイだ!10才くらいかな?
「僕もやる」
小さな手がお兄ちゃんのあとを追う。
パルだ!!3才くらいの…
赤ちゃんは又口が動き出すけど、しばらくすると本当に眠りの国へ行ってしまう。
それを見ている私たち3人。。。
幸せでかけがえの無い時間。
目が覚めて
隣で寝ている大きな10才児、パルの布団をかけなおした。

小さな体の中に、お母さんへの溢れるほどの愛情が満ちている時間は、私たちがそれを感じられる時間は、あっという間に過ぎていく。

今を楽しんでください。


2008年04月15日

桃的男面子

(ももてきだんめんず)

~変化2・XL~

すでに親と行動することを嫌がりはじめた中一の終わりに、家族旅行先の店で
「Gパンを買って欲しい」
とせがまれた。
本人が選んで試着室に持っていったのはXLサイズ!
いくら私よりデカクなったとはいえ、大人用のMサイズで調度いいだろう。
と思っていたので、サイズ規定を知らないのでは?
と、同じもののMとLをカーテンの隙間から差し入れる。
「ダメだ!他のはちいせぇ!」
何分後か出てきた彼が「これにする」と差し出したのはXL…


…おかしい…


「もう1回着て見せてよ」
と言うと渋々試着して出てきたが、予想通りブカブカ。
「…ベルトが無いからだよ!っていうかみんなコレくらいの持ってるから」
一緒の買い物も久しぶりだし、ある程度の自己主張もアリなのかな?
と その日に与えた初XL。

翌日ベルトを装着して嬉しそうに外出するジャイは
「殿中でござる~!!」と後ろからすがりつきたくなるほどに見事なずり落ち具合だった。


パンツ見えそう!っていうか少し見えてない??


そう 年代問わず不人気の「コシパン」
それを我が息子が、自らの意思でしているなんて!!!


以降、私が選んだ服に袖を通すことはなく、友達のお兄ちゃんからのお古や お小遣いで買った服は全てXLだった。
(小学生時代自分で選んだ服無し)


友人にこの話をしたとき「オスの本能だよね」と言われた!
彼女曰く
「より体を大きく、強く見せたいという本能が身の丈より大きな服を選ぶのでは?」
とのこと。


う~ん
そう考えれば納得できるような。。。
けど、やはりコシパン&ブカブカはだらしなく見えて嫌だな。


※当時我が家に集うジャイの周りの子はみんな腰ブカ。だぼんだぼん。。。


そのときの大失言!!!
ジャニーズ顔のS君はジャイより小さいのに、ビッグサイズのタンクトップ。
その隙間から乳首が見えていたから、「でかいんじゃない?見えてるよ」と指摘。
「お邪魔しました」
と帰宅する際、門を出たとたん
「…俺サイズ間違えて買っちゃったんだよね…」
とつぶやきが私にまで届いた。
!!!しまった!!!
思春期は自分が周りからどう見られているかがすごく重要なのに!
しかもあとから
「ジャイの母さんエロい~」
と言われたらしくジャイ苦笑。。。
でもね
やっぱり自分のサイズに合った服を清潔に着こなしてくれれば、爽やかな気分になるんだけど。。。
今180センチのジャイは、普通にLかXLジャストサイズを選択している。


桃的男面子

(ももてきだんめんず)

~変化2・XL~

すでに親と行動することを嫌がりはじめた中一の終わりに、家族旅行先の店で
「Gパンを買って欲しい」
とせがまれた。
本人が選んで試着室に持っていったのはXLサイズ!
いくら私よりデカクなったとはいえ、大人用のMサイズで調度いいだろう。
と思っていたので、サイズ規定を知らないのでは?
と、同じもののMとLをカーテンの隙間から差し入れる。
「ダメだ!他のはちいせぇ!」
何分後か出てきた彼が「これにする」と差し出したのはXL…


…おかしい…


「もう1回着て見せてよ」
と言うと渋々試着して出てきたが、予想通りブカブカ。
「…ベルトが無いからだよ!っていうかみんなコレくらいの持ってるから」
一緒の買い物も久しぶりだし、ある程度の自己主張もアリなのかな?
と その日に与えた初XL。

翌日ベルトを装着して嬉しそうに外出するジャイは
「殿中でござる~!!」と後ろからすがりつきたくなるほどに見事なずり落ち具合だった。


パンツ見えそう!っていうか少し見えてない??


そう 年代問わず不人気の「コシパン」
それを我が息子が、自らの意思でしているなんて!!!


以降、私が選んだ服に袖を通すことはなく、友達のお兄ちゃんからのお古や お小遣いで買った服は全てXLだった。
(小学生時代自分で選んだ服無し)


友人にこの話をしたとき「オスの本能だよね」と言われた!
彼女曰く
「より体を大きく、強く見せたいという本能が身の丈より大きな服を選ぶのでは?」
とのこと。


う~ん
そう考えれば納得できるような。。。
けど、やはりコシパン&ブカブカはだらしなく見えて嫌だな。


※当時我が家に集うジャイの周りの子はみんな腰ブカ。だぼんだぼん。。。


そのときの大失言!!!
ジャニーズ顔のS君はジャイより小さいのに、ビッグサイズのタンクトップ。
その隙間から乳首が見えていたから、「でかいんじゃない?見えてるよ」と指摘。
「お邪魔しました」
と帰宅する際、門を出たとたん
「…俺サイズ間違えて買っちゃったんだよね…」
とつぶやきが私にまで届いた。
!!!しまった!!!
思春期は自分が周りからどう見られているかがすごく重要なのに!
しかもあとから
「ジャイの母さんエロい~」
と言われたらしくジャイ苦笑。。。
でもね
やっぱり自分のサイズに合った服を清潔に着こなしてくれれば、爽やかな気分になるんだけど。。。
今180センチのジャイは、普通にLかXLジャストサイズを選択している。